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僕たちの吸血鬼:よく言及される有名作品一覧

2013.10.07 Mon


吸血鬼イメージの深層心理学: ひとつの夢の分析


 「『吸血鬼イメージの深層心理学』は新しいだけあって、取り上げる作品にも最近のが含まれていて嬉しかった」的なことを以前に書いたついでに、具体的に作品名を挙げてみようと思った次第。
 「最近のが含まれて」いるのであって、最近のものばかりではないところに注意いただきたい。
 『吸血鬼幻想』他を本の山から発掘した暁には、そちらで言及された作品群も追加したい次第。その希望を含めて、今回の記事タイトルにした。紛らわしくてごめんなさい。

1) ノンフィクション
2) フィクション
 2-1) 小説 / 2-2) 映画 / 2-3) アニメ / 2-4) 漫画



 地誌や歴史、あるいは心理学関係の本なども参考あるいは参照として取り上げられているが、吸血鬼とあまりに関連のないと分かるものは省いた。
 複数メディアに渡って展開している作品の場合には、原則としてオリジナルを掲げた。その後の派生作品は、分かる範囲で補足として付した。

 書式は次の通りとした。
『タイトル』(あればレーベル):著者、発行年、発行所

 翻訳作品の場合は、原著の著者と発行年を記し、日本語の情報を次の行で示した。文庫版も同じ形式で示した。
 映画の場合、著者の欄に監督を記した。漫画作品の場合、発行年の欄に連載期間を記した。

1) ノンフィクション
2) フィクション
 2-1) 小説 / 2-2) 映画 / 2-3) アニメ / 2-4) 漫画








1) ノンフィクション

'Dissertations Upon the Apparitions of Angels, Daemons, and Ghosts, and Concerning the Vampires of Hungary, Bohemia, Moravia, and Silesia.':Augustin Calmet、1759年
 ・翻訳→「吸血鬼たち」:オーギュスタン・カルメ(種村季弘・訳)、1973年、(『ドラキュラ・ドラキュラ』所収、薔薇十字社)

"Symbols of Transformation (Collected Works of C.G. Jung Vol.5)":C.G. Jung、1911-1922年/1952年
 ・翻訳→『変容の象徴 精神分裂病の前駆症状』:C.G.ユング(野村美紀子・訳)、1992年、筑摩書房
 ・文庫化→『変容の象徴 精神分裂病の前駆症状 上・下』(ちくま学芸文庫):C.G.ユング(野村美紀子・訳)、1992年、筑摩書房

"Birth and Rebirth":Mircea Eliade、1958年
 ・翻訳→『生と再生 イニシェーションの宗教的意義』(UP選書):ミルチャ・エリアーデ(堀一郎 ・訳)、1971年、東京大学出版会
 ・ソフトカバー化→『生と再生 イニシェーションの宗教的意義』(UP選書):ミルチャ・エリアーデ(堀一郎 ・訳)、1995年、東京大学出版会

『吸血鬼幻想』:種村季弘、1970年、薔薇十字社
 ・文庫化→『吸血鬼幻想』(河出文庫):種村 季弘、1983年、河出書房新社

『魔の系譜』:谷川健一、1971年、紀伊国屋書店
 ・文庫化→『魔の系譜』(講談社学術文庫):谷川健一、1984年、講談社

『鬼の研究』:馬場あき子、1971年、三一書房
 ・文庫化→『鬼の研究』(ちくま文庫):馬場あき子、1988年、筑摩書房

"In Search of Dracula":Raymond T. McNally、Radu Florescu、1972年
 ・翻訳→『ドラキュラ伝説―吸血鬼のふるさとをたずねて』(角川選書):ラドゥ・フロレスク、レイモンド T.マクナリー(矢野浩三郎・訳)、1978年、角川書店

『吸血妖魅考』:モンタギュー・サマーズ、日夏耿之介、1976年、牧神社
 ・文庫化→『吸血妖魅考』(ちくま学芸文庫):モンタギュー・サマーズ、日夏耿之介、2003年、筑摩書房

『昔話の深層』:河合隼雄、1977年、福音館書店
 ・文庫化→『昔話の深層 ユング心理学とグリム童話』(講談社プラスアルファ文庫):河合隼雄、1994年、講談社

『血のアラベスク 吸血鬼読本』(For ladies):須永朝彦、1978年、新書館
 ・増補新版→『血のアラベスク 吸血鬼読本』:須永朝彦、1993年、ペヨトル工房

『スラヴ吸血鬼伝説考』:栗原成郎、1980年、河出書房新社
 ・増補新版→『スラヴ吸血鬼伝説考』:栗原成郎、1991年、河出書房新社
 ・文庫化?→『吸血鬼伝説』(河出文庫):栗原成郎、1995年、河出書房新社

『異人論序説』:赤坂憲雄、1985年、砂子屋書房
 ・文庫化→『異人論序説』(ちくま学芸文庫):赤坂憲雄、1992年、筑摩書房

『自分のなかに歴史をよむ』(ちくまプリマーブックス):阿部謹也、1988年、筑摩書房
 ・文庫化→『自分のなかに歴史をよむ』(ちくま文庫):阿部謹也、2007年、筑摩書房

"Vampires, Burial, and Death: Folklore and Reality":Paul Barber、1988年
 ・翻訳→『ヴァンパイアと屍体 死と埋葬のフォークロア』、ポール バーバー(野村美紀子・訳)、1991年、工作舎

『西洋中世の罪と罰 亡霊の社会史』(叢書 死の文化):阿部謹也、1989年、弘文堂
 ・文庫化→『西洋中世の罪と罰 亡霊の社会史』(講談社学術文庫):阿部謹也、2012年、講談社
 「解説――ヴァンパイア・ジャパネスクの系譜」:東雅夫、1999年、(『屍鬼の血族』所収、桜桃書房)

『境界の発生』:赤坂憲雄、1989年、砂子屋書房
 ・文庫化→『境界の発生』(講談社学術文庫):赤坂憲雄、2002年、講談社

"Cinematic Vampires":John L. Flynn、1992年
 ・翻訳→『シネマティック・ヴァンパイア―吸血鬼映画B級大全』:ジョン・L フリン(浜口幸一、浜田尚孝、村尾静二・訳)、1995年、フィルムアート社

"The Vampire Encyclopedia":Matthew Bunson、1993年
 ・翻訳→『吸血鬼の事典』:マシュー バンソン(松田和也・訳)、1994年、青土社

"Sang Pour Sang":Jean Marigny、1993年
 ・翻訳→『吸血鬼伝説』(「知の再発見」双書):ジャン マリニー(中村健一・訳)、1994年、創元社

『自己創出する生命 普遍と個の物語』:中村桂子、1993年、哲学書房
 ・文庫化→『自己創出する生命 普遍と個の物語』(ちくま学芸文庫):中村桂子、2006年、筑摩書房

『怪物の友――モンスター博物館』(集英社文庫):荒俣宏、1994年、集英社

『吸血鬼伝承 「生ける死体」の民俗学』(中公新書):平賀英一郎、2000年、中央公論新社

『神なき時代の民俗学』:小松和彦、2002年、せりか書房

『悪魔という救い』(朝日新書):菊池章太、2008年、朝日新聞社



2) フィクション


2-1) 小説
『オデュッセイア 上・下』(岩波文庫):ホメロス(松平千秋・訳)、1994年、岩波書店

『オイディプス王』(岩波文庫):ソポクレス(藤沢令夫・訳)、1967年(2004年改版)、岩波書店

『吸血鬼の花よめ ブルガリアの昔話』(福音館文庫):八百板洋子・編訳、2005年、福音館書店

'Die Braut von Korinth':Johann Wolfgang von Goethe、1797年?
 ・翻訳→「コリントの許嫁」:ゲーテ(竹山道雄・訳)、1953年、(『ゲーテ詩集2』所収、岩波書店)

'The Vampyre': John William Polidori、1919年
 ・翻訳→「吸血鬼」:ポリドリ(佐藤春夫・訳)、(『ドラキュラ・ドラキュラ』所収)

"Dracula":Bram Stoker、1897年
 ・翻訳→『吸血鬼ドラキュラ』(創元推理文庫):ブラム・ストーカー(平井呈一・訳)、1971年、東京創元社
 ・翻訳→『ドラキュラ完訳詳注版』:ブラム・ストーカー(新妻昭彦・訳)、2000年、水声社

「吸血鬼」:江戸川乱歩、1926年、(『屍鬼の血族』所収、1999年、桜桃書房)

"Interview with the Vampire":Anne Rice、1976年?
 ・翻訳→『夜明けのヴァンパイア』(ハヤカワ文庫):アン・ライス(田村隆一・訳)、1987年
 →映画も制作された

『トリニティ・ブラッド』(角川スニーカー文庫):吉田直、2001年から2004年、角川書店
 →漫画・アニメも制作された

"Twilight":Stephenie Morgan、2005年から2008年
 ・翻訳→『トワイライト』:ステファニー・メイヤー(小原亜美・訳)、ヴィレッジブックス
 →映画シリーズも制作された


2-2) 映画
"Nosferatu":Friedrich Wilhelm Murnau、1922年
 ・日本公開→『吸血鬼ノスフェラトゥ』:F・W・ムルナウ
 (原作はブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』の予定が、許可が得られずオリジナル脚本に)

"Horror of Dracula":Terence Fisher、1958年
 ・日本公開→『吸血鬼ドラキュラ』:テレンス・フィッシャー、1958年
 ※原作:ブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』

"Dracula":Francis Ford Coppola、1992年
 ・日本公開→『ドラキュラ』:フランシス・フォード・コッポラ、1992年
 ※原作:ブラム・ストーカー『吸血鬼ドラキュラ』

"Interview with the Vampire":Neil Jordon、1994年
 ・日本公開→『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』:ニール・ジョーダン、1994年
 ※原作:アン・ライス『夜明けのヴァンパイア』


2-3) アニメ
『吸血姫美夕』:平野俊弘、1988年から1989年
 OVA
 →漫画、小説、テレビアニメも制作された

2-4) 漫画
『ポーの一族』:萩尾望都、1972年から1976年にかけて断続的に、『別冊少女コミック』小学館
 →ラジオドラマも制作された

『ときめきトゥナイト』:池野恋、1982年から1994年、『りぼん』集英社
 →アニメも制作された

『HELLSING』:平野耕太、1998年から2009年、『ヤングキングアワーズ』少年画報社
 →アニメ、OVAも制作された

『彼岸島』:松本光司、2002年から現在連載中、『週刊ヤングマガジン』講談社
 →ゲーム、映画も制作された

『真月譚 月姫』:2003年から2010年、『月刊コミック電撃大王』メディアワークス
 原作はTYPE-MOONの同人ゲーム『月姫』
 →テレビアニメも制作された

『ロザリオとバンパイア』:池田晃久、2004年から現在連載中、『月刊少年ジャンプ』『ジャンプスクエア』集英社
 →テレビアニメ、小説、ゲームも制作された

『ヴァンパイア騎士』:樋野まつり、2005年から2013年、『LaLa』白泉社
 →テレビアニメ、小説、ゲームも制作された

『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』:環望、2006年から2012年、『月刊コミックフラッパー』メディアファクトリー
 →テレビアニメ、Webラジオも制作された


テーマ別:吸血鬼
より詳しくは右カラムのカテゴリから選択してください。


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