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アメリカドラマ『ホワイトカラー(シーズン1)』感想:★★★★☆

2013.09.03 Tue


ホワイトカラー シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]


 主人公ニール・キャフリー役のマット・ボマー推しのドラマのはずだが、個人的にはピーター・バーク役のティム・ディケイが好きです! ……と誰も聞いていないことを主張したい。


 基本的に一話完結&シーズンを通しての大きな謎、そして壮絶なクリフハンガーと、アメドラの典型とも言える構成となっている。
 FBI知能犯専門チームリーダーのピーターは、彼が捕まえた天才詐欺師ニールの脱獄を追う。
 ようやく二度目の逮捕に漕ぎ着けたものの、刑期の終わりが近づいたこのタイミングでの脱獄計画に、長年ニールを追ってきたピーターは違和感を覚える。
 ピーターの考えたとおり、ニールにはどうしても脱獄しなければならない理由があったのだ。それは彼の恋人ケイトの失踪。
 ピーターはケイトはニールを捨てて去っただけだと慰めるが、ニールは聞き入れない。ケイトはニールのせいで誰かに連れ去られたのだと、彼は主張する。
 辟易するピーターに、ニールはある驚くべき提案を出す。脱獄による刑期追加の代わりに、自分をFBIのコンサルタントとして雇って欲しいと言うのだ。
 知能犯の手段は、知能犯自身が一番良く知っている。そしてニールは、どびっきりの知能犯罪者なのだ。

 長年FBIの一員として捜査を行ってきたピーターは、ニールの能力を評価し、彼の希望を叶えてやる。
 こうしてニールは刑務所から抜け出し、安月給と足首の逃走防止用のGPSをお供に、FBIコンサルタントとして働くこととなった。
 ピーターの用意した安モーテルから、偶然と才覚で未亡人の住まう豪邸の一室へと住処を移し、ピーターにその腕前を見せ付けたニールは、彼の部下として仕事をこなす一方で、密かにケイトを探し続ける。手がかりは唯一、彼女の残したワインボトルだけ。

 ケイトは本当にニールを捨てたのか、それとも彼のせいで何らかの事件に巻き込まれてしまったのか。もしも後者ならば、その犯人の狙いは何なのか。
 当初はそりの合わなかったピーターと友情関係を育んだニールだが、シーズンラストではケイトかそれともピーターとの友情かの選択を迫られることとなる。








 地上波で見たのを、再度Dlifeで見た。
 ニールが見せるリスのような無邪気さと、その裏の才覚。またピーターの有能さと、まさにオッサンとしか言いようのない人間性、そして厚い人情味。どちらもなんとも素敵である。
 周囲を固めるピーターの妻エリザベス、ニールのお友達モジーも良いキャラをしている。
 最初はなんだかんだと言っていたわりに、途中からニール、モジーの良き理解者となるエリザベスには、三人とも感謝してもし足りないくらいだ。彼女がいなかったら、彼らの関係はとうの昔に終わっていただろう。
 禿げ頭の上に背も低く、見た目はパッとしないモジーも、これでなかなか味がある。FBIと付き合っている関係から時に犯罪者らしさを失うニールに対して、彼は己の本分を忘れない。

 犯罪者でありながらも、基本的には良い人であるモジーやニールに対して、途中で登場するケラーやファウラーの憎らしさもまた良い。
 敵方である彼らが憎らしければ憎らしいだけ、ニールとピーターの善良さが強調され、やっぱりこの二人にはずっと友人でいて欲しいなと心底願ってしまう。
 立場の違いから互いに全ての手の内を晒せず、すれ違いや摩擦には事欠かないだけに、彼らの関係の行く末からは目が離せない。
 対してニールがピーターとの軋轢に耐えてでも執着するケイトの存在感は、イマイチ。ケイトなんて忘れてピーターと仲良くやれば良いじゃん思えてしまい、ケイトを巡るシーズン1を貫く大きな謎に対しては、ちょっと冷めた目線になってしまった。

 とは言っても、一話完結部分が抜群に面白いので、そこまでの不満はない。
 ただかなりのクリフハンガーっぷりなので、シーズン1の最終話を見る場合にはシーズン2の一話も用意しておくのをオススメしておく。



 FOXの用意したホワイトカラーの動画があったので、ぺたり。
 色々あったけれど、シーズン1のネタバレなしのものを。




覚え書き(本以外のあれこれ):海外ドラマ
より詳しくは右カラムのカテゴリから選択してください。


関連記事:
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 現在Dlifeでは『ホワイトカラー』のシーズン2を放送中。その次の時間帯には、『バーン・ノーティス』のシーズン3(2回目)。
 『ホワイトカラー』の舞台ニューヨークから、いきなり『バーン・ノーティス』のマイアミになるのが、なんだか面白い。前者でカットインされるのが摩天楼なのに対して、後者では水着のお姉さんだし。

Theme:海外ドラマ | Genre:映画 |
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