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ユイスマンスを買いに:購入履歴・新本編113

2013.07.28 Sun


 平凡社ライブラリーの『大伽藍』が復刊していることを今更ながら知ったので、買ってきた。

大伽藍―神秘と崇厳の聖堂讃歌 (平凡社ライブラリー)


 平凡社ライブラリーの創刊20周年記念復刊の1冊だそうな。鈍い銅色の帯が巻いてあった。ありがたや。
 どうやら『さかしま』で主人公に延々と絵その他について語らせていたのと同じことが繰り返されるようだ。
 ただユイスマンスが十字架を選んで以後の作品だから、私の気に入るかは微妙なところ。








 復刊繋がりで、『メリメ怪奇小説選』を買ってみた。

メリメ怪奇小説選 (岩波文庫 赤 534-4)


 ただよく見たら復刊ではなくてこちらは重版だった。「他では読めない岩波文庫一括重版2013年夏」の一冊なのでした。
 「ドン・ファン異聞」が読みたかったのだが、もれなく「ヴィーナスの殺人」も収録されていた。
 もう何度も読んだから違うのが良かった……けど、やっぱり外せないのかな。ただそのオチ丸出しのタイトルは止めてあげようよ。
 他に「熊男」も収録。

 後は買い忘れていたのを2冊。

煌夜祭 (中公文庫) 黄(ウォン)夫人の手 ---黒石怪奇物語集 (河出文庫)


 中公文庫の『煌夜祭』は……1冊しかなかったから、ロクに見もせずに買ったけれど、裁断がイマイチな気がする凄く。
 なんか断面が黄色いんですけど、なんだコレ。
 まぁ読むのに支障はないから、このままでいこうかな。送り返すの面倒だし。
 この『煌夜祭』はC★NOVELS大賞受賞作の文庫化1冊目。今後も文庫化を続けるそうで、8月25日に『ヴェアヴォルフ オルデンベルク探偵事務所録』が、以降『ドラゴンキラーあります』、『光降る精霊の森』までは決まっているらしい。その後も予定はあるようだ。

 中公文庫も40周年を迎えたとのことだから、色々と試行錯誤中なのかもしれない。
 挟まっていた新刊案内で、『皇国の守護者1』が中公文庫で出ていたことを知ったので、ちょっと買ってくる。


 河出文庫『黄夫人の手』は名前だけは知っていた大泉黒石の、初文庫だと聞いたので。
 こちらには新刊案内は挟まっていなかったが、サイトによると8月6日に『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』と『澁澤龍彦訳 暗黒怪奇短篇集』が発売される予定。
 ……こう並べると河出文庫もよく分からないな。

 『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』は面白いので、オススメ。フィクションよりも面白いノンフィクションとなっております。
 ただ解剖の部分に引っ掛かる人は読んじゃ駄目な部類ではあるけれど。
 『澁澤龍彦訳 暗黒怪奇短篇集』は具体的に何が収録されるんだろう。
 サイトには「シュペルヴィエル『ひとさらい』のほか、マンディアルグやカリントンなど、意表を突く展開と絶妙な文体の傑作選。」とあるけど、マンディアルグはどの作品よー?


関連記事:
『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』感想:★★★★★
『南欧怪談三題』感想:★★★★☆

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