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ソログープ日本語翻訳作品一覧 その3:短編 その2(童話)

2013.12.31 Tue



・「」 原題:Крылья
・「いい香のする名前
  原題:Благоуханное имя
・「地のものは地へ」 原題:Земле земное
・「ツランディナ」 原題:Турандина
・「花冠」 原題:Венчанная
・「森の主」 原題:За рекою Мейрур
・「少年の血」 原題:Отрок Лин
・「魂の結合者」 原題:Соединяющий души
・「獣の使者」 原題:Призывающий Зверя
・「身体検査」 原題:Обыск
・「とらわれ」 原題:В плену
・「お前は誰だ?」 原題:Мечта на камнях
・「雪だるま」 原題:Снегурочка


 数多あるソログープ作品から、童話として扱われることの多いものを。
 凡例等はソログープ日本語翻訳作品一覧 その1に記載。










<翻訳一覧>
-'Wings' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Constable and Company)
 1915年発行
-'Wings' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(G.P. Putnam's Son)#
 1915年発行
-「翼」(「神秘的なる童話」※1項目内) 伊東六郎翻訳:「帝國文學」第二巻第六號
 1916年6月発行
-「翼」 前田晁翻訳:世界少年文學名作集第廿一『影繪』(精華書院)
 1922年1月13日印刷 1922年1月15日発行
-「翼」 原秀雄翻訳:『童話集 よわい子供』(祟文堂)
 1922年3月1日印刷 1922年3月15日発行※2
-「翼」 原秀雄翻訳:『童話金色の柱』(祟文堂)※3
 1924年5月発行
-「翼」(「ワイルドとソログーブ」項目内) 濱田廣介翻訳
  :『新譯世界教育名著叢書第九巻 世界童話選集』(文教書院)
 1924年10月15日印刷 1924年10月20日発行
-「羽」 楠山正雄翻訳:日本兒童文庫『世界童話集 (中)』(アルス)
 1927年11月1日印刷 1927年11月3日発行
-「はね」 菊池寛翻訳
  :小學生全集第十七巻『外国文藝童話集 上巻』(興文社、文藝春秋社)
 1928年12月22日印刷 1928年12月25日発行
-「翼」 前田晁翻訳:春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』(春陽堂)
 1933年2月23日印刷 1933年2月28日発行
-「つばさ」 小出正吾翻訳※4
  :『世界童話の泉 お話十二か月 1月―3月の巻』(実業之日本社)
 1950年12月15日初版
-「羽がはえた娘さん」 浜田廣介翻訳:児童世界文学全集1『世界童話名作集』(偕成社)
 1959年10月12日発行
-「つばさとてんし」 堀尾青史脚本、水沢研画※5
  :よいこのシリーズ『つばさとてんし』(童心社)
 1961年2月1日発行
-「はねがはえる」 前田晁翻訳:『世界童話名作選 たのしい世界童話四年生』(金の星社)
 1962年3月15日発行
-「つばさ ―ソログープ童話より」 翻訳者不明
  :『子どもに聞かせる世界の名作』(実業之日本社)
 1967年12月15日初版発行
-'Wings' Stephen Graham翻訳:Short story index reprint series"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Books for Libraries Press)#
 1972年発行
-'Wings' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Hyperion Press)# ※6
 1977年発行
-「翼」 前田晁翻訳:『いい香のする名前 ソログーブ童話集』(書肆盛林堂)※7
 2013年8月23日初版発行


<あらすじ>
 ある貧乏な農家の娘が、自分に翼がないことを嘆いていました。翼が欲しいものだと彼女は言いました。
 貧乏な農家の娘の嘆きを聞いた豊かな農家の娘は、貧乏な娘に翼が生えるはずがない、生えるとしたら自分にこそだと思いました。
 豊かな農家の娘が翼を生やそうとしていると聞いた町の商家の娘は、農民の娘になんて翼が生えるはずがない、生えるとしたら自分にこそだと思いました。
 商家の娘が翼を生やそうとしていると聞いた貴族の娘は、商家の娘になんて……と次々と娘たちは自分こそが翼が生えるに相応しいと思うに至り、それはとうとう翼を持つ天使の耳にまで伝わったのですが……。


<読むなら?>
 盛林堂書店の『いい香のする名前』は在庫僅少(2013年12月30日時点)。
 上記が入手不可の場合は、図書館で各図書を検索。


<注釈>
※1:目次では「神秘なる童話」表記。
※2:国立国会図書館収蔵の一冊では、発行日の拾五日の「拾」が印刷後に無理矢理に押し込まれている。
※3:1922年の『童話集 よわい子供』と内容は同一。
※4:内容は改変されている。
※5:紙芝居。内容は大幅に改変されている。
※6:1915年Constable and Company"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"の復刻。
※7:世界少年文學名作集第廿一『影繪』、春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』を底本とする。



いい香のする名前

<翻訳一覧>
-「匂ふ名の王女」(「『匂ふ名の王女』及其他の童話―病牀の妹に―」項目内) 秦豊吉翻訳:「我等」第壹年第壹號
 1914年1月発行
-'The Sweet-Scented Name' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Constable and Company)
 1915年発行
-'The Sweet-Scented Name' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(G.P. Putnam's Son)#
 1915年発行
-「匂へる名をもてる王女」(「愛と死の舞踏」項目内) 伊東六郎翻訳
  :「水甕」第二巻第十一號
 1915年11月発行
-「いい香の名」 河合勇翻訳:「LIFE」
 1918年9月発行
-「新かぐや姫」(「新かぐや姫 ソログープの童話」項目内) 楠山正雄翻訳
  :「赤い鳥」第四巻第四號
 1920年4月発行
-「いい香のする名前」 前田晁翻訳:世界少年文學名作集第廿一『影繪』(精華書院)
 1922年1月13日印刷 1922年1月15日発行
-「いい香りのする名前」 原秀雄翻訳:『童話集 よわい子供』(祟文堂)
 1922年3月1日印刷 1922年3月15日発行※1
-「いい香りのする名前」 原秀雄翻訳:『童話金色の柱』(祟文堂)※2
 1924年5月発行
-「新かぐや姫」 楠山正雄翻訳:日本兒童文庫『世界童話集 (中)』(アルス)
 1927年11月1日印刷 1927年11月3日発行
-「いい香のする名前」 菊池寛翻訳
  :小學生全集第十七巻『外国文藝童話集 上巻』(興文社、文藝春秋社)
 1928年12月22日印刷 1928年12月25日発行
-「いい香のする名前」 前田晁翻訳
  :春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』(春陽堂)
 1933年2月23日印刷 1933年2月28日発行
-「いい香のする名前」 前田晁翻訳:『世界童話宝玉集 下』(宝文館)
 1948年3月25日第1刷発行
-「いいにおいのする名前」(「ソログープの童話(かおりの高い創作童話)」項目内) 翻訳者不明:『毎日少年ライブラリー 世界名作物語』(毎日新聞社)
 1952年5月30日印刷 1952年6月5日発行
-'The Sweet-Scented Name' Stephen Graham翻訳:Short story index reprint series"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Books for Libraries Press)#
 1972年発行
-'The Sweet-Scented Name' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Hyperion Press)# ※3
 1977年発行
-「いい香のする名前」 前田晁翻訳:『いい香のする名前 ソログーブ童話集』(書肆盛林堂)
 2013年8月23日初版発行※4


<あらすじ>
 病気で臥せっている貧乏な娘のために踊ってやるように、と神様はとある天使に命じました。けれども天使は、そんな行為は自分の品位を貶めるのではないかと思いました。
 天使の傲慢な考えを見抜いた神様は、天使を人間に生まれ変わらせました。天使はとある王国の王妃の娘に生まれ、ただの人間として下界で生きることとなりました。
 前世のことを全て忘れてしまったはずの彼女でしたが、けれどもどこか「普通」と違っており、成長するに従って変わった姫だと言われるようになりました。 
 そんな彼女はある日、「いい香のする名前」を探して欲しいととある王子に頼んだのでした。それがかつての自分の名前だとは、彼女は知らなかったのです。


<読むなら?>
 盛林堂書店の『いい香のする名前』は在庫僅少(2013年12月30日時点)。
 上記が入手不可の場合は、図書館で各図書を検索。


<注釈>
※1:国立国会図書館収蔵の一冊では、発行日の拾五日の「拾」が印刷後に無理矢理に押し込まれている。
※2:1922年の『童話集 よわい子供』と内容は同一。
※3:1915年Constable and Company"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"の復刻。
※4:世界少年文學名作集第廿一『影繪』、春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』を底本とする。



地のものは地へ

<翻訳一覧>
-「地の者は地へ」 中村白葉翻訳:「早稲田文學」第百四十五號
 1917年12月発行
-「地のものは地へ」 前田晁翻訳:世界少年文學名作集第廿一『影繪』(精華書院)
 1922年1月13日印刷 1922年1月15日発行
-「地のものは地へ」 前田晁翻訳:春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』(春陽堂)
 1933年2月23日印刷 1933年2月28日発行
-「地のものは地へ」 前田晁翻訳:『いい香のする名前 ソログーブ童話集』(書肆盛林堂)
 2013年8月23日初版発行※1


<あらすじ>
 サーシャは母親を亡くし、父と二人暮らしの男の子。学業も上々だし、学校生活にも問題はない。
 けれどもサーシャの父親は、彼のことを不安に思っていた。妻がこの世から立ち去ったように、サーシャもきっと早い内に立ち去ってしまうのではないだろうか。


<読むなら?>
 盛林堂書店の『いい香のする名前』は在庫僅少(2013年12月30日時点)。
 上記が入手不可の場合は、図書館で各図書を検索。


<注釈>
※1:世界少年文學名作集第廿一『影繪』、春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』を底本とする。



ツランディナ

<翻訳一覧>
-'Turandina' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Constable and Company)
 1915年発行
-'Turandina' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(G.P. Putnam's Son)#
 1915年発行
-「ツランディナ」 原秀雄翻訳:『童話集 よわい子供』(祟文堂)
 1922年3月1日印刷 1922年3月15日発行※1
-「ツランディナ」 原秀雄翻訳:『童話金色の柱』(祟文堂)※2
 1924年5月発行
-'Turandina' Stephen Graham翻訳:Short story index reprint series"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Books for Libraries Press)#
 1972年発行
-'Turandina' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Hyperion Press)# ※3
 1977年発行


<あらすじ>
 ブーラニンは、正義を行っていると信じているものの金のない若手弁護士。ある日、散歩に出た彼は、周囲の景色のあまりの美しさに欺瞞を覚える。
 その美を受けいれられない彼が思い出したのは、「ツランディナ」の物語。美しいツランディナは、一時期人間の男と暮らすものの、ある時期が来ると元の幻想の世界へと戻ってしまうのだった。
 彼は己が思い出した物語の作り物臭さに辟易とし、その名を虚空に向かって放った。すると、なんと彼の声に呼応して、ツランディナが目の前に現れたのだった。


<注釈>
※1:国立国会図書館収蔵の一冊では、発行日の拾五日の「拾」が印刷後に無理矢理に押し込まれている。
※2:1922年の『童話集 よわい子供』と内容は同一。
※3:1915年Constable and Company"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"の復刻。



花冠

<翻訳一覧>
-'She Who Wore a Crown' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Constable and Company)
 1915年発行
-'She Who Wore a Crown' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(G.P. Putnam's Son)#
 1915年発行
-「冠を戴ける女」 松永信翻訳:「假面」第二十九號
 1915年6月発行
-「花冠」 前田晁翻訳:世界少年文學名作集第廿一『影繪』(精華書院)
 1922年1月13日印刷 1922年1月15日発行
-「冠を被つた人の話」 原秀雄翻訳:『童話集 よわい子供』(祟文堂)
 1922年3月1日印刷 1922年3月15日発行※1
-「冠を被つた人の話」 原秀雄翻訳:『童話金色の柱』(祟文堂)※2
 1924年5月発行
-「花冠」 前田晁翻訳:春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』(春陽堂)
 1933年2月23日印刷 1933年2月28日発行
-'She Who Wore a Crown' Stephen Graham翻訳:Short story index reprint series"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Books for Libraries Press)#
 1972年発行
-'She Who Wore a Crown' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Hyperion Press)# ※3
 1977年発行
-'She Wore a Crown' Murl G. Barker翻訳:"The Kiss of the Unborn and Other Tales"(The University of Tennessee Press)
 1977年発行
-「花かんむりをかぶったひと」 丸尾美保翻訳
  :『ロシア短編集「雑話集」』(「雑話集」の会)
 2005年12月25日発行
-「花冠」 前田晁翻訳:『いい香のする名前 ソログーブ童話集』(書肆盛林堂)
 2013年8月23日初版発行※4

<あらすじ>
 エレーナは、息子が学校から帰ってくるのを待っていた。彼女が思い出すのは、夫を亡くした年のこと。彼女が陥った深い深い絶望のこと。
 そして、その夏の森での出来事のこと。


<読むなら?>
 2013年12年30日時点で入手可能なのは盛林堂書店の『いい香のする名前 ソログーブ童話集』、「雑話集」の会『ロシア短編集「雑話集」』。


<注釈>
※1:国立国会図書館収蔵の一冊では、発行日の拾五日の「拾」が印刷後に無理矢理に押し込まれている。
※2:1922年の『童話集 よわい子供』と内容は同一。
※3:1915年Constable and Company"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"の復刻。
※4:世界少年文學名作集第廿一『影繪』、春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』を底本とする。



森の主

<翻訳一覧>
-'On the River Side of the River Mairure' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Constable and Company)
 1915年発行
-'On the River Side of the River Mairure' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(G.P. Putnam's Son)#
 1915年発行
-「メールア河の森の主」 原秀雄翻訳:『童話集 よわい子供』(祟文堂)
 1922年3月1日印刷 1922年3月15日発行※1
-「メールア河の森の主」 原秀雄翻訳:『童話金色の柱』(祟文堂)※2
 1924年5月発行
-「森の主」 前田晁翻訳:春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』(春陽堂)
 1933年2月23日印刷 1933年2月28日発行
-'On the River Side of the River Mairure' Stephen Graham翻訳:Short story index reprint series"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Books for Libraries Press)#
 1972年発行
-'On the River Side of the River Mairure' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Hyperion Press)# ※3
 1977年発行
-「森の主」 前田晁翻訳:『いい香のする名前 ソログーブ童話集』(書肆盛林堂)
 2013年8月23日初版発行※4


<あらすじ>
 わたしと弟のシンが首府で見たのは、彼等の故郷では崇め奉られている生き物だった。
 その被害を神の意志としてただ甘受してきた彼らの心に、ある考えが芽生えつつあった。


<読むなら?>
 盛林堂書店の『いい香のする名前』は在庫僅少(2013年12月30日時点)。
 上記が入手不可の場合は、図書館で各図書を検索。


<注釈>
※1:国立国会図書館収蔵の一冊では、発行日の拾五日の「拾」が印刷後に無理矢理に押し込まれている。
※2:1922年の『童話集 よわい子供』と内容は同一。
※3:1915年Constable and Company"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"の復刻。
※4:世界少年文學名作集第廿一『影繪』、春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』を底本とする。



少年の血

<翻訳一覧>
-'Slayers of Innocent Babes' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Constable and Company)
 1915年発行
-'Slayers of Innocent Babes' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(G.P. Putnam's Son)#
 1915年発行
-「少年の血」 前田晁翻訳:世界少年文學名作集第廿一『影繪』(精華書院)
 1922年1月13日印刷 1922年1月15日発行
-「罪のない赤ん坊を殺した人の話」 原秀雄翻訳:『童話集 よわい子供』(祟文堂)
 1922年3月1日印刷 1922年3月15日発行※1
-「罪のない赤ん坊を殺した人の話」 原秀雄翻訳:『童話金色の柱』(祟文堂)※2
 1924年5月発行
-「少年の血」 前田晁翻訳:春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』(春陽堂)
 1933年2月23日印刷 1933年2月28日発行
-'Slayers of Innocent Babes' Stephen Graham翻訳:Short story index reprint series"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Books for Libraries Press)#
 1972年発行
-'Slayers of Innocent Babes' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Hyperion Press)# ※3
 1977年発行
-'The Youth Linus' Murl G. Barker翻訳:"The Kiss of the Unborn and Other Tales"(The University of Tennessee Press)
 1977年発行
-少年リーンの奇蹟」 竹田円翻訳:「Slavistika : 東京大学大学院人文社会系研究科スラヴ語スラヴ文学研究室年報」第28号
 2013年3月13日発行
-「少年の血」 前田晁翻訳:『いい香のする名前 ソログーブ童話集』(書肆盛林堂)
 2013年8月23日初版発行※4


<あらすじ>
 従順な態度を見せるべき皇帝に対して不敬を働いた連中への討伐を済ませたローマ軍兵士たちは、他にも不届き者がいるのではないかと、周囲に目を配りながら陣地への帰路を辿っていた。
 その途中で彼らが出会った子供の一団。隊長はローマ兵の偉大さを見せつけてやれば将来、ローマを畏敬する人間に育つだろうと子供たちを見逃そうとするのだが、その中の一人リンが彼ら兵士に刃向かったことから……。


<読むなら?>
 盛林堂書店の『いい香のする名前』は在庫僅少(2013年12月30日時点)。
 上記が入手不可の場合は、図書館で各図書を検索。


<注釈>
※1:国立国会図書館収蔵の一冊では、発行日の拾五日の「拾」が印刷後に無理矢理に押し込まれている。
※2:1922年の『童話集 よわい子供』と内容は同一。
※3:1915年Constable and Company"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"の復刻。
※4:世界少年文學名作集第廿一『影繪』、春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』を底本とする。



魂の結合者

<翻訳一覧>
-'The Uniter of Souls' John Cournos翻訳
  :"The Old House, and Other Tales"(Martin Secker)
 1915年発行
-「魂の結合者」 前田晁翻訳:世界少年文學名作集第廿一『影繪』(精華書院)
 1922年1月13日印刷 1922年1月15日発行
-「魂の結合者」 前田晁翻訳:春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』(春陽堂)
 1933年2月23日印刷 1933年2月28日発行
-'The Uniter of Souls' John Cournos翻訳#
  :"The Old House, and Other Tales"(Greenwood Press)※1
 1974年発行
-「魂の結合者」 前田晁翻訳:『いい香のする名前 ソログーブ童話集』(書肆盛林堂)
 2013年8月23日初版発行※2


<あらすじ>
 ソンポーリエフは、いつも若いガルモーノフのことが気に障って仕方がなかった。どうしてこんなにも、彼のことが気になるのであろうか。
 年の瀬も迫った頃、そんなソンボーリエフの前に奇妙な生き物が現れた。それが言うには、ソンボーリエフとガルモーノフとの間には実は関係があるらしいのだが。


<読むなら?>
 盛林堂書店の『いい香のする名前』は在庫僅少(2013年12月30日時点)。
 上記が入手不可の場合は、図書館で各図書を検索。


<注釈>
※1:同じくJohn Cournos翻訳の1915年の"The Old House, and Other Tales"の復刻かと思われる。
 但し、アメリカ議会図書館では「1928年版の復刻」と記載されている。
※2:世界少年文學名作集第廿一『影繪』、春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』を底本とする。



獣の使者

<翻訳一覧>
-'The Invoker of the Beast' John Cournos翻訳
  :"The Old House, and Other Tales"(Martin Secker)
 1915年発行
-'The Herald of the Beast' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Constable and Company)
 1915年発行
-'The Herald of the Beast' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(G.P. Putnam's Son)#
 1915年発行
-「獸の使者」 前田晁翻訳:世界少年文學名作集第廿一『影繪』(精華書院)
 1922年1月13日印刷 1922年1月15日発行
-「獸のお使」 原秀雄翻訳:『童話集 よわい子供』(祟文堂)
 1922年3月1日印刷 1922年3月15日発行※1
-「獸のお使」 原秀雄翻訳:『童話金色の柱』(祟文堂)※2
 1924年5月発行
-「獸の使者」 前田晁翻訳:春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』(春陽堂)
 1933年2月23日印刷 1933年2月28日発行
-'The Herald of the Beast' Stephen Graham翻訳:Short story index reprint series"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Books for Libraries Press)#
 1972年発行
-'The Invoker of the Beast' John Cournos翻訳#
  :"The Old House, and Other Tales"(Greenwood Press)※3
 1974年発行
-'The Herald of the Beast' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Hyperion Press)# ※4
 1977年発行
-「獸の使者」 前田晁翻訳:『いい香のする名前 ソログーブ童話集』(書肆盛林堂)
 2013年8月23日初版発行※5


<あらすじ>
 ギューロフは一人部屋に籠もっていた。だがそんな程度のことでは、彼がかつて犯した罪から逃げるには充分ではなかった。
 彼の前に、奇妙な衣装を纏った少年が現れたことから、全ては再度動き始める。


<読むなら?>
 盛林堂書店の『いい香のする名前』は在庫僅少(2013年12月30日時点)。
 上記が入手不可の場合は、図書館で各図書を検索。


<注釈>
※1:国立国会図書館収蔵の一冊では、発行日の拾五日の「拾」が印刷後に無理矢理に押し込まれている。
※2:1922年の『童話集 よわい子供』と内容は同一。
※3:同じくJohn Cournos翻訳の1915年の"The Old House, and Other Tales"の復刻かと思われる。
 但し、アメリカ議会図書館では「1928年版の復刻」と記載されている。
※4:1915年Constable and Company"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"の復刻。
※5:世界少年文學名作集第廿一『影繪』、春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』を底本とする。



身体検査

<翻訳一覧>
-「捜索」 長澤武男翻訳:「劇と詩」第二十五號
 1912年10月発行
-'The Search' John Cournos翻訳
  :"The Old House, and Other Tales"(Martin Secker)
 1915年発行
-「搜索」 前田晁翻訳:世界少年文學名作集第廿一『影繪』(精華書院)
 1922年1月13日印刷 1922年1月15日発行
-「搜索」 前田晁翻訳:春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』(春陽堂)
 1933年2月23日印刷 1933年2月28日発行
-「身體檢査」 米川正夫翻訳:日本少国民文庫第十四巻『世界名作選(一)』(新潮社)
 1936年2月3日印刷 1936年2月8日発行
-「身体検査」 米川正夫翻訳:『世界の文学 小学六年生』(あかね書房)
 1958年4月30日発行
-'The Invoker of the Beast' John Cournos翻訳#
  :"The Old House, and Other Tales"(Greenwood Press)※1
 1974年発行
-'The Search' Murl G. Barker翻訳:"The Kiss of the Unborn and Other Tales"(The University of Tennessee Press)
 1977年発行
-「身体検査」 米川正夫翻訳:日本少国民文庫『世界名作選(一)』(新潮社)※2
 1998年12月20日発行
-「身体検査」 米川正夫翻訳:新潮文庫『日本少国民文庫 世界名作選(一)』(新潮社)
 2003年1月1日発行
-「身体検査」 米川正夫翻訳※3:『10分で読める名作 六年生』(学習研究社)
 2007年11月19日第1刷発行
-「捜索」 前田晁翻訳:『いい香のする名前 ソログーブ童話集』(書肆盛林堂)
 2013年8月23日初版発行※4


<あらすじ>
 シュゥラは不愉快な音で目覚めた。ただでさえ傷んでいたシャツが、遂に致命的に破れてしまったのだ。
 仕事に出かけようとする母親を捕まえたシュゥラは、真新しいシャツを手に入れて大喜び。
 けれどもその日の学校で、シュゥラには楽しくない出来事が待っていたのだった。


<読むなら?>
 盛林堂書店の『いい香のする名前』は在庫僅少(2013年12月30日時点)。
 上記が入手不可の場合は、図書館で各図書を検索。


<注釈>
※1:同じくJohn Cournos翻訳の1915年の"The Old House, and Other Tales"の復刻かと思われる。
 但し、アメリカ議会図書館では「1928年版の復刻」と記載されている。
※2:1936年『世界名作選(一)』の復刻。
※3:2003年の『日本少国民文庫 世界名作選(一)』から収録。
※4:世界少年文學名作集第廿一『影繪』、春陽堂少年少女文庫94『ソログーブ童話集 影繪』を底本とする。



とらわれ

<翻訳一覧>
-「とらはれ」 米川正夫翻訳:「早稲田文學」第七十號
 1911年9月発行


<あらすじ>
 豊かな家に生まれたパーカーには、常に大学生の家庭教師と保母が付けられていた。パーカーにはそれが不愉快で堪らない。
 ままならない現実故に空想の世界へとのめり込むパーカーは、過保護な母親を自分を閉じ込めている悪い魔女へと見做すようになってしまった。
 どこかに自分を可愛がってくれる両親がいるはずだと信じるパーカーは、悪い魔女の元からの脱出への手伝いを友達に頼むのだが……。



お前は誰だ?

<翻訳一覧>
-'Who Art Thou?' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Constable and Company)
 1915年発行
-'Who Art Thou?' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(G.P. Putnam's Son)#
 1915年発行
-「石上瞑想」 宇佐美敬止翻訳:「露西亞評論」第二年第二號※1
 1919年2月発行
-「誰あれお前は」 原秀雄翻訳:『童話集 よわい子供』(祟文堂)
 1922年3月1日印刷 1922年3月15日発行※2
-「お前は誰だ?」 前田晁翻訳:「早稲田文學」第百九十四號
 1922年1月発行
-「誰あれお前は」 原秀雄翻訳:『童話金色の柱』(祟文堂)※3
 1924年5月発行
-'Who Art Thou?' Stephen Graham翻訳:Short story index reprint series"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Books for Libraries Press)#
 1972年発行
-'Who Art Thou?' Stephen Graham翻訳:"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"(Hyperion Press)# ※4
 1977年発行


<あらすじ>
 父を亡くしたグリーシユカは、料理女の母親の稼ぎだけで暮らさねばならない身の上であった。辛い現実から目を背けて、グリーシユカは空想へと傾斜していく。
 空想の中では、彼は眠りから覚めない王子であり傍では母である王妃が彼の手を擦ってくれているのだ。
 だがその空想の中ですら、彼の平安は脅かされていく。くすくすと彼を嘲笑うのは、美しいけれども残酷なツランディナ姫。彼女は問う、「お前は誰だ?」と。
 そしてグリーシユカは、それに対する答えを持っていないのであった。


<読むなら?>
 英訳版"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"ならば、今では著作権が切れてネット上で無料で読める。


<注釈>
※1:表紙では第三號表記。
※2:国立国会図書館収蔵の一冊では、発行日の拾五日の「拾」が印刷後に無理矢理に押し込まれている。
※3:1922年の『童話集 よわい子供』と内容は同一。
※4:1915年Constable and Company"The Sweet-Scented Name, and Other Fairy Tales, Fables and Stories"の復刻。




雪だるま

<翻訳一覧>
-「クリスマスの夜」 山下義雄翻訳:「新人」第十八巻第一號
 1917年1月発行
-「雪だるま」 長岡義夫翻訳:「露西亞」第壹巻第四號(童話號)
 1917年6月28日印刷納本 1917年7月1日発行
-「雪娘」 田辺佐保子翻訳:『ロシアのクリスマス物語』(群像社)
 1997年12月25日発行


<あらすじ>
ロシアのクリスマス物語 兄弟が見つけたのは、雪だるま。彼女と楽しく遊んだ二人だが、両親があまりに薄着で遊ぶ彼女に驚愕して家に招いたことから……。


<読むなら?>
 『ロシアのクリスマス物語』ならば、入手可能。


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ソログープ日本語翻訳作品一覧


前書き / 謝辞 / 参考 / 凡例及び書式

 ソログープ日本語翻訳作品一覧 その1:長編
 ソログープ日本語翻訳作品一覧 その2:短編(有名作)
 ソログープ日本語翻訳作品一覧 その3:短編(童話)
 ソログープ日本語翻訳作品一覧 その4:短編(その他)
 ソログープ日本語翻訳作品一覧 その5:超短編
 ソログープ日本語翻訳作品一覧 その6:戯曲と英訳

 ソログープ翻訳作品一覧:全集との比較

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注:
 『児童文学翻訳作品総覧 明治大正昭和平成の135年翻訳目録6 スペイン・ロシア編』にて、ソログープ作品を収録していると記されていた雑誌一覧の内、以下のものは見つけることが出来なかった。
 ・「関西芸術」(大正4年11月「沈黙の声」、大正5年1月「ロシア古譚」、大正5年2月「慈悲と愛」)
 ・「露西亜評論」(大正8年10月に「古い家」)
 故に内容を確認出来ておらず、明確に収録作品の分かる最後の一作を除き、一覧には記載しなかった。

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