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パンテオン叢書第二編『死の勝利 序詞及び三幕』感想:★★★★★

2013.05.09 Thu




 国会図書館デジタル資料内の外部からもアクセス可能な一冊でした。
 ただ「ソログープ」ではヒットせずに、「ソログーブ」で検索して初めて出て来たおかげで、今の今まで外部からも読める資料だと気が付かなかった。
 ソログープの表記揺れとしては、「ソログーブ」の他に「ソログウブ」とあともう一つ見かけた気がするがなんだったかな。後は作品名で検索しておいた方が良いのだろうか、って割と邦題にブレがある上に割と一般的なタイトルが多くて泣ける。

 収録作品は3篇。
・「死の勝利」
・「白いお母樣」
・「白い犬」

 国会図書館のデジタル資料では序が乱丁しており、Ⅲページの後にⅥページ、Ⅴページ、Ⅳページという順になっている。
 デジタルなのだからこうちゃちゃっと直してくれたりしないのかな。それとも現物そのままなところに価値があるのかな。








 どれも既読なのでもうさすがに言うことがなくなってきたのだが、それでもやっぱり「白いお母樣」は良い作品だなと毎度毎度。
 翻訳者はお馴染みの昇曙夢なのだが、けれどもところどころ翻訳が違うように思えるので、完全なる使い回しではなくて少なくとも一部には手を加えているようだ。
 ただ何ヶ所か「そこ句点じゃなくて読点じゃないの?」と突っ込みたいところがあり、読みにくくなってしまっているのが残念。


 序で昇曙夢は、ソログープの劇作としては「死の勝利」の他に「自己禮拜」、「夜の舞踏」などが有名と記しているが、これらの邦訳ってあったっけ……。


作者別:ソログープ|翻訳者別:昇曙夢
より詳しくは右カラムのカテゴリから選択してください。


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