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ダンセイニよ、そなたは美しい:購入履歴・古本編10

2011.07.14 Thu
 前回の『ゾティーク幻妖怪異譚』でクラークは駄目かもしれない……、と思ったのでダンセイニに手を出してみた(『ゾティーク幻妖怪異譚』の感想はコチラ)。
 買ったのは『ダンセイニ幻想小説集』。翻訳は荒俣宏。出版社は創土社。
 ダンセイニなら新本でもっと手軽に手に入る作品がいくつもあるのだが、装幀が気に入ったのと、安値で売っているのを見つけたので買ってしまった。
ダンセイニ幻想小説集・函

 緑の函入り。帯は稲垣足穂が書いている。良いですなぁー。

 確か「美本」と書いてあった気がするのだが、函表の左側3cmくらい色が薄くなっている。
 激安だったので文句を言うつもりはないが、「美本」の定義って人それぞれで結構難しいよなぁと思った次第。
 私個人的には外側の状態は良いにこしたことはないが、中身に使用感がない方が重要。誰かが読んだ感があるのが一番嫌で、書き込みとか勘弁してよね派です。
 そんなこと言うくせに、自分が読んだ本は容赦なく端を折りドッグイヤー作製しまくります。かつては付箋派だったが、付箋貼るのが面倒になった。

ダンセイニ幻想小説集・本体と帯の背


 本体は黒色。そこに銀色でワンポイントの絵が。
 手触りと言い、色と言い、なかなかに素敵。創土社って良い本出してたんだなー。





 
 ちなみに『ダンセイニ幻想小説集』は創土社のブックス・メタモルファス叢書の中の1冊。

ブックス・メタモルファス


 本体背中に施されたこのスフィンクスのマークがブックス・メタモルファス叢書の証。
 ただ、創土社は同時期にこのマークはないが同じ装幀の本を出版しており、ブックス・メタモルファス叢書とその他の境目は謎なのだそうだ。
 現に同じ創土社から出たダンセイニの『ペガーナの神々』は、ブックス・メタモルファス叢書には含まれていない。ちなみに、『ペガーナの神々』はハヤカワ文庫FTでお安く読めます。


 検索していたら、藤原編集室のサイト「本棚の中の骸骨」の創土社 〈ブックス・メタモルファス〉その他ページに辿り着いた。こちらではブックス・メタモルファスその他創土社の作品の一覧を確認することが出来る。便利でありがとうございます。

 シュトローブルの『刺絡・死の舞踏他』に収録されているのであろう「刺絡」は書物の王国12『吸血鬼』(私の感想はコチラ)で、「死の舞踏」は『ドイツ怪談集』で既に読んだ。他に何が収録されているのだろう。
 吸血鬼好きとしては気になるH・H・エーヴェルスの『吸血鬼』の値段が高すぎて笑った。でもあんまり評判は宜しくないような?
 同名同作者(翻訳者は違う)の『吸血鬼』が世界大ロマン全集33に収められているが、これは全訳じゃなかったりするのだろうか。ロマン全集の方なら買える値段なんだけどなぁー。近所の図書館にあるようなので、近々覗いて来ます。
 が、最近体調が最悪なので、まぁ、その内。
 タイトルに惹かれるのは『琥珀の魔女』だが、琥珀は内容に関係ないらしい。ちょっとガッカリ。これもお値段それなり。


 ……近いうちにブックス・メタモルファス叢書が私の積ん読タワーに追加されそうな気がしてきました。
 創土社でオススメがあったら教えてください。


参考サイト:
創土社 〈ブックス・メタモルファス〉その他本棚の中の骸骨様)

関連記事:
『ゾティーク幻妖怪異譚』感想:★★★☆☆
『吸血鬼(書物の王国・12)』感想:★★★★☆
Theme:古本 | Genre:本・雑誌 |
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