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第25回下鴨納涼古本まつり:即売会メモ

2012.08.11 Sat


 今日はふらふらと京都は糺の森まで。
 目的は勿論……、

下鴨納涼古本まつり


第25回下鴨納涼古本まつりです。

 春の古書大即売会は最終日の前日という終盤に行ったので、今回は初日に。
 ちなみに今年も納涼古本まつりの日程は、2012年8月11日(土)から16日(木)まで。時間は午前10時~午後5時30分(最終日は午後4時まで)。
 会場も普段通りに、下鴨神社糺の森となっております。

20120811-1.jpg


 と、割と張り切って朝から行ったものの、出町柳駅から出たら即お天気ビミョー。
 気温はそれほど上がりそうにないけれど、湿気がなんとも。








20120811-2.jpg


 けれど駅から糺の森へと歩いている間にちょっと晴れてきたかな?
 観光シーズンだけあって、浴衣を来ている人もちらほらいる。カメラを持っている人が多いかな。

20120811-3.jpg


 糺の森に到着。まぁ曇天だと気温が上がらなくて良いかもしれない。
 けれどこの微妙なお天気のせいで、どころもかしこも湿気が高めで、糺の森独特の湿り気に起因する涼しさを殆ど感じられない。
 糺の森が持つしっとりとした空気の特異性が好きなだけに残念。

 しかも朝は雨が降っていたのか、木が濡れてしまっているらしく、時折葉っぱが頭上から水滴を落してくる。
 突如頭や肩を水が叩くので、その衝撃と冷たさにびっくりする。


 ちなみに納涼古本まつりでは、各古書店が二列にずらっと並び、テントをいくつも広げている。
 一店舗あたりいくつものテントを有しているので、どこまでがどのお店なのか若干分かりにくい。お会計は各店舗毎。
 メインの商品は屋根のあるテントに、300円均一などのお安い商品は屋根なしの台の上に並べる形式のところが多い。
 敷地の端の方には特に木が根っこを張り巡らせているので、本だけを見つめて歩いていると足下を根っこに掬われます。


 私の今回のお目当てはヴァレリーの『我がファウスト』。
 ヴァレリー全集のどれかに入っているはず、そして全集は安いはず、と屋根なしの商品台を眺めて歩いてみたけれど、お昼までに発見出来ず。
 正確に言えばヴァレリー全集自体は見かけたのだが、目的の作品が入っている巻はなかった。売れたのか、元からないのか気になるところ。

 でもまぁ日中はお天気持ちそうかなー、午後からまた探すかとのんびりしていたら。

20120811-4.jpg


 昼下がりから、雲が厚くなってまいりました。
 店主のみなさまが本を守る為にビニールシートの用意をする中、鳴り響く雷、雷、雷。光る空。
 ……おおー、今日は気合い入った光と音だなー、なんと思っていたら突如、土砂降り。

 屋根なしの台の上の商品には、雨が当たらないようにとしっかりビニールシートが掛けられてしまい、目当ての本を探すのはほぼ無理。
 対して屋根ありのテントはカッパのようにシートを被りながらも、通常運営。
 だけれど激しい雨で足下に小さな川がたくさん、そして私は長靴を履いているわけではないので、これが辛い。


 そんな訳で、さっくりと残りのお店を覗いて会場を後にしました。
 それでも既に筋肉痛なあたり、割と歩いたようだ。



 まだ雨の降る前、午前中に会場で貰いました団扇。

うちわ


 かわいい。


 次は秋の古本まつり。こちらは第36回。
 日時は、10月31日(水)~11月4日(日)、百萬遍知恩寺にて午前10時~午後5時(初日は古本供養終了後開店)。

第36回秋の古本まつり


 雨のせいでチラシが残念なことに……。
 秋の古本まつりには何故だが行ったことがないのだけれど、こちらには本の購入者に来年のオリジナルカレンダーのプレゼントや、参加費はかかるが製本講座があったりと面白そう。


関連記事:
第30回春の古書大即売会:即売会メモ
2012年春の古書祭り:即売会メモ





茶寮 宝泉


 昼の大雨で、近くのお茶やさんに一時避難などしていた。茶寮 宝泉、という名前のお店。
 でもここ、私が前に来た二年前の時にはなかったと思うんだ。

まめ豆茶


 まめ豆茶を注文した。雨に濡れて寒かったので、ホット。
 これが本当に名前の通りで、炒られた黒豆にお湯を注いで五分ほど待つと完成。

20120811-9.jpg


 お湯に浮かぶ黒豆。ちょっとシュールな気がしなくもない。
 でもちゃんとお湯に色も出て、お茶っぽくなっております。

20120811-10.jpg


 十分待ったら湯呑み(?)に注いで飲む。麦茶にやや紫がかかった色。
 これは潔斎期間中の神官の飲み物で、不老長寿の良薬と言われているものだそうで。
 味は……味は、うーん、きなこをお湯に溶かして飲んだらこんな味かもしれない。麦茶とも緑茶とも違うけれど、ごく普通に美味しい。

 お茶を飲み終わって残った黒豆は、湯呑みの横の小皿に取り出して、そのままもしくはその隣の塩をかけて頂きます。
 お湯に浸かって皮がふやけた炒り黒豆は、塩をかけるとこれまた美味。

 写真に一緒に映っているのは申餅。
 小豆の煮汁を使って餅を搗いているから、この微妙な色になるとのこと。確かに色は猿っぽい。
 明治以前には、葵祭りの前の申の日に御供されていた歴史あるお餅だそうで。
 お土産に購入したが、その日のうちしか保たない。

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