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ややこしいのはお前だ:購入履歴・古本編87

2012.07.29 Sun


 似たタイトルが多くてややこしい『幻想と怪奇』を2冊購入。
 今回買ったのは、早川書房のポケット・ミステリの『幻想と怪奇 1―英米怪談集』と『幻想と怪奇 2―英米怪談集』。
 合わせて1,000円。

 去年の時点ではどちらかは新本の在庫があったように記憶しているのだが、気が付いたらなくなっていた。
 ちなみに同じくポケット・ミステリの『新・幻想と怪奇』はまだ新本で買えるようだ。

『英米怪談集 幻想と怪奇』



 実は初めて購入するポケット・ミステリ。
 手に収まらないこの手のサイズは嫌いだ。小口が黄色いのもあんまり……。
 どうでもいいが、1の方から岩波文庫のしおりが出て来た。何故か古書の中からよく出現するなぁ、岩波文庫のしおり。



 巻末の解説にて、この2冊の編纂意図が開示されている。
 それは要約すれば、「すぐれた作品であること」、「テーマが重複しないこと」、「『怪談』がどのように変化していったかを俯瞰できるようにすること」の3点になる。
 「第三巻以降はまだ未定(p.250)」とも書いてあるが、この3巻に当たるのが「新・幻想と怪奇」なのだろうか。それとも新と題打っているところからして、全く違うのかな。








 ふとAmazonで「英米怪談集」を検索すると、ハヤカワ・ポケット・ミステリでは『幻想と怪奇 1―英米怪談集 (ハヤカワ・ミステリ 267)』、『幻想と怪奇 2―英米怪談集 (ハヤカワ・ミステリ 268)』、『幻想と怪奇〈第1〉―英米怪談集 (1956年) (世界探偵小説全集)』と、何故だか検索結果で1巻が重複している。
 この重複している片方のタイトル末尾にシリーズ名のように書かれている「世界探偵小説全集」とは何だろう。あの装丁がかっこいいシリーズか? と思ったら、これは国書刊行会だった。

 ただこの早川書房の「世界探偵小説全集」なるものはその他にも、『長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ 260 世界探偵小説全集)』、『暗闇へのワルツ (1958年) (世界探偵小説全集)』などなどとAmazon内で引っ掛かってくる。
 更にその全ての発行年が1956年から59年にかけてのみ&どうやら装丁がハヤカワ・ミステリと同一なので、かつて存在し、ハヤカワ・ミステリの前身となったシリーズなのだろう。


関連記事:
これで残るのは1冊:購入履歴・古本編51
三度繰り返す:購入履歴・古本編45
つまりは単に被ったということさ:購入履歴・古本編41




 ちなみに、雑誌の「幻想と怪奇」ですが、相変わらず10号だけ購入出来ておりません。
 やはり多少高くとも全巻が揃った状態のを買うべきだった気が。

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