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見た目だって大事なんです:購入履歴・古本編83

2012.07.10 Tue


 近所に古本屋があることを今更ながらに知ったので、覗いてきた。

 世界大ロマン全集のH・H・エーヴェルス『吸血鬼』が棚にあるのを見て心惹かれたものの、2,500円とのお値段に断念。
 新刊案内その他が揃っているなら買っても良かったんだけどなー。
 けれど今まで図書館で本体のみしか見たことがなかった身には、お洒落な函絵を初めて見ることが出来て嬉しい。
 世界大ロマン全集は他に1冊あったが、そちらも函絵が素敵だった。ただタイトルを全く思い出せない。


 代わりに購入したのは、種村季弘の『パラケルススの世界』。1.200円。
 函表は、ハンス・ホルバイン(子)が描いたとされるパラケルスス像。

『パラケススの世界』函表


 『パラケススの世界』は、1977年に青土社から出た後に、1979年には種村季弘のラビリントス10として再刊行、更に1996年には新装版が出されている。
 私が買ったのは最初の1977年のもの。

 複数回発行されている場合には、最も新しいものを買うのを習性としてきたが、最近はそのルールから逸脱気味。
 最新の知見に最も価値をおく理系書以外なら、デザインで買うのも良いかなーと思えてきまして。
 それでもやっぱり修正や訂正のことを考えれば、やっぱり最近出たものの方が良いとの考えは確実にあるのだが、新装版の表紙がイマイチ好みじゃない&ナンバリングものは全部揃えなくちゃならない気持ちになってしまうから、なんて理由で一番古いのを入手することに。








 それになによりも、1977年版は本体の背中が渋くて良いなと。
 昔々、小学校にこんな赤と緑と金の背表紙の本があったなぁ。百科事典だったか文学全集だったか。

本体背表紙がカッコイイ


 中の状態は良好で、スピンも曲がった状態で挟まれていたから、これはたぶん前の持ち主は買ったっきり読んでないに違いないと予想していたら、中から岩波新書の1977年10月の栞が出て来た不思議。



関連記事:
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 今日今年初めての蝉の鳴き声を耳にした気がしないでもない。
 もう夏だなー、って七夕も終わったのだから当然か。

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