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サイズまちまち図録さん:購入履歴・古本編74

2012.06.13 Wed


 ちまちま増えているのが、図録。
 サイズが決まっている単行本や文庫と違ってサイズが自由すぎて、収納に困りまくっている。これまた大きくて分厚いのも多いし。
 今回の2冊は薄いので、その点は少しだけ気楽。


 1冊目は文化出版局の『ファッション・プレート全集Ⅰ 17~18世紀』。

『ファッション・プレート全集 Ⅰ』表紙


 文化女子大学図書館が所蔵するモード誌の中から、17世紀初頭から20世紀にかけての約300年間のファッション・プレートを選び、収録したのがこのファッション・プレート全集とのこと。全5巻。
 Ⅰでは48作品が収められている。後半のほぼ半数はカラー。巻末に簡単な解説付き。


背がカッコイイ


 表紙カバーを外した下の背が妙にカッコイイ。








 2冊目は『コーヒー or ティー マイセン』。

『Coffee or Tea Meissen』表紙


 東洋からの輸入された磁器はヨーロッパでたいへんな人気を博し、その製法を手に入れようと試行錯誤が繰り返されることとなった。
 最初にヨーロッパで磁器の作製に成功したのは、アウグスト強王のマイセン王国。
 「異国情緒」溢れる飲み物である紅茶、コーヒー、チョコレートの愛好がブームとなるなか、磁器はヨーロッパで東洋とは異なる進化を遂げるようになる。それを追ったのが本書。


 紅茶やコーヒー、チョコレートがヨーロッパにおいてその異国情緒から好まれたなんて話は私には「はぁ?」だったのだが、栽培地を考えてみれば、それらがヨーロッパに輸入されたものであることは明らかだ。
 この手の話はシヴェルブシュの『楽園・味覚・理性―嗜好品の歴史』が面白かったので、オススメ。
 ドイツのコーヒー禁止令の話が個人的にはお気に入り。


 表紙の青と金が印象的なカップは、1760年から65年に作られた作品。p.74-75に掲載されている。


表紙下がカッコイイ


 こちらも表紙を剥がした下がカッコイイ。
 写真がイマイチすぎるが、金色です。



 ちょうど大阪市立東洋陶磁美術館にて、開館30周年記念特別展「国立マイセン磁器美術館所蔵 マイセン磁器の300年」を開催中。7月22日まで。
 公式サイトで割引券を手に入れることが出来るので、興味のある方はどうぞ→大阪市立東洋陶磁美術館

 行きたいとは思っているものの、引き籠もり体質すぎてどうだろう……。



関連記事:
図録4種類:購入履歴・古本編34
映像イメージだけは鮮烈に:購入履歴・古本編64





 マイセンとは全く比べものにはならないが、最近可愛いマグカップを買った。それが右側の。
 持ち手が猫のしっぽになっているのがポイント。
 黒猫の他に、オオカミ、サル、ライオンverがあるようだ。オオカミだけ見たことがないのだが、これも良いなぁー。


 こんな感じで地味に猫マグカップが増える今日この頃なのでした。
 ウチの猫は三毛トラなので同じような柄の猫グッズを探しているのだけれど、今のところ見つけたことがない。
 トラ成分のない三毛猫ならわりと見かけるのに。
 

フェリシモ「コレクション」(頒布会)

 

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