">
RSS|archives|admin


<<雨の日には短篇を:購入履歴・新本編46 | ホーム | 節操なしなのは昔から:購入履歴・古本編71>>

スポンサーサイト

--.--.-- --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


Category:スポンサー広告 | Comment(-) | Trackback(-) | top↑ |

フランスは革命前が好き:購入履歴・古本編72

2012.06.02 Sat


 六月になった途端に気温が上がって夏らしくなってまいりました。
 日差しが強くなってくると本の焼けが気になってきた。場所がなくて窓際に積んでいることだし、紫外線バリア機能のある透明シートを貼ろうかな。


 岩波文庫に2冊追加。『十八世紀パリ生活誌 

『十八世紀パリ生活誌』


 上下で色違いな帯が良いなーと思っていたので、綺麗な帯がついた揃いを発見できてほくほく。
 栞も付いている。が、今とは違い広辞苑から引いた単語説明はなし。表紙のなかった頃の岩波文庫はスピンが付いていることだし、栞にも変遷があるんだろうなぁ。
 一番後ろのページに上下それぞれに1989.6.17と1989.7.18と、購入した日付らしきものが鉛筆書きされている。
 けれどあまりにも綺麗な状態なので、きっと読まれなかったのではないかと。つまり前の持ち主は積ん読の先輩。


 ヨーロッパ大陸一の繁栄を誇り、流行の発信地だったパリの全てを描いたメルシエの『タブロー・ド・パリ』の翻訳が本書。啓蒙の時代に生まれたメルシエの筆は、革命前の最期の華やかさの中にいるパリの光だけではなく影をも切り取っている、とのこと。
 ただし、全訳ではない。
 1781年に初版が、翌82年には大幅に増補した四巻組が改めて刊行され、そして83年に第五巻から八巻が、88年には更に第九巻から十二巻までが刊行されて全十二巻組となった『ダブロ-・ド・パリ』から、全体の五分の一ほどを翻訳している。
 選択の基準は、一般の読者に馴染みやすいかどうかだそうだ。
 収録の順番も原典通りではなく、内容ごとに分類し直され、原文にはなかった挿絵も追加している。









 もう1冊はこちら。『ロココ 十八世紀のフランス』。

『ロココ』


 妙に安いなと思ったら、欲しかったのはこれじゃなかったよ。
 欲しかったのは、この本の改題増補改訂である『ロココの世界―十八世紀のフランス』だったよ。

 以前も同じマックス・フォン・ベーンの『ドイツ十八世紀の文化と社会』の古い版を買ってしまって凹んだっけな……。
 新本で欲しかったけど、高すぎると古本に手を出したらこのザマだよ。


関連記事:
予定は未消化:購入履歴・新本編22
『ヴェルサイユ宮殿に暮らす—優雅で悲惨な宮廷生活』感想:★★★★☆
bk1改めhontoからホント領収書が届いた:購入履歴・新本編45


Theme:この本買いました | Genre:本・雑誌 |
Category:積ん読記録 | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |
<<雨の日には短篇を:購入履歴・新本編46 | ホーム | 節操なしなのは昔から:購入履歴・古本編71>>
name
title
mail
url

[ ]
Trackback URL
http://kkkate.blog.fc2.com/tb.php/233-c66ecc9e