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映像イメージだけは鮮烈に:購入履歴・古本編64

2012.05.13 Sun


 重くて大きくて嵩張って本棚に入らない、と分かっているのに見かけると欲しくなってしまうのが図録。
 今回は2冊買ってしまった。


 1冊目は『THE VICTORIA&ALBERT MUSEUM THE EUROPEAN ART OF TEXTILES ヨーロッパ染織の美』。
 1995年に京都、群馬、岡山、神戸で順次開催された展覧会の図録なのでした。

『ヨーロッパ染織の美』


 写真酷いなコレ。実物はもっと綺麗です。

 ヴィクトリア・アンド・アルバート美術館はイギリスの国立美術館なので、当然ながらイギリスの作品を主軸に収集しているのだが、イギリスの芸術が影響を受けた他国の作品も積極的に集めていることから、今回「ヨーロッパ染織の美」なんて大きな括りのタイトルになったのだろう。でもやはりイギリスのが多いような。
 11世紀から1990年代までをカバーしている。服飾からタペストリー、レース、枕カバーまで登場しており、当時の手作業の綿密さとデザイン性の高さに驚かされる。

 ちなみに表紙はp.107収録の90ベッド・カバー(寝具調度品セットのうち)、イギリス製、1715年頃。
 裏表紙はp.100の81衣装用布、フランス1750年代でしょう。









 もう1冊は『日本のガラス二〇〇〇年――弥生から現代まで』。
 1999年にサントリー美術館、サントリーミュージアム[天保山]で開催された同名の展覧会の図録。
 サントリーミュージアムってもしかしたら一度も行ったことないかもしれない。海遊館には何度も行っているのにゴメンよ……。
 

『日本のガラス2000年』


 ハードカバー仕様で、マーブル模様。背にしかタイトルがない。
 「もしかしたら表紙カバーがあるのかも?」と思ったが、どうやらないらしい。
 全部で188点を収録。解説も丁寧で好印象。



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 ガラスと言えば以前、土曜日だか日曜日だかの昼過ぎにBSで日本の近代ガラスの特集をたまたま見たのですよ。ガラスと言っても窓硝子あたりの工業品ではなく美術としてのガラス作品を。
 何人も登場した作家の中で1人、忘れられない作品を作った方が居たのだが、これが今となってはビックリするくらいに思い出せない。あんだけ感動しておいて、大丈夫か私の脳細胞。

 パリの万国博覧会に出展しては高評価を受け、ヨーロッパの文化と日本の文化の両方の影響を受けたと聞いたような。色使いが印象的な人だったが、岩田藤七ではないような気がする。
 紺地に白梅を全面に配した作品と、遠景にぼやかした富士山を手前にくっきりと木々を描いた作品、それと藤を配した箱を記憶しているのだが、誰だったか。Googleさんに尋ねても「分かるかボケ」と返されたよ……。
 そもそもそれらが一人の作品だったかも段々と自信がなくなって来たぞ。白梅だったっけ。紅梅だった気もするし。色んなものが混ざっている懸念がですね。眠気も吹っ飛ぶ美しさだったことだけは確実なのだが、もうこれ以上思い出せないよ!

 また見たいんだけどなぁ。そもそもなんの番組だったんだアレ。毎週やってるっぽいニュアンスだったのに、二度と見つけられなかった。
 私の記憶が確かなら、継ぎ目のないステンドグラスみたいな技法でランプシェードも作っていた。最後に何かを溶かして完成するのだけれど、その過程は慎重にやらないと薄すぎて破損しやすいんだそうな。


Theme:古本 | Genre:本・雑誌 |
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