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三度繰り返す:購入履歴・古本編45

2012.02.01 Wed


 以前にも書いたが、1970年代は幻想小説の流行期であったらしい。似たような名前の本が複数出ている。

 月刊ペン社のアンソロジー『恐怖と幻想』全3巻(1971年)。
 歳月社の雑誌「幻想と怪奇」(1973年から1974年、全12冊刊行)。
 角川文庫のアンソロジー『怪奇と幻想』全3巻(1975年)。ハヤカワ文庫のアンソロジー『幻想と怪奇』全3巻(1975年)。
 ハヤカワ・ミステリのアンソロジー『幻想と怪奇 英米怪談集』、『幻想と怪奇2 英米怪談集』(1976年)、時代が最近に飛んで『新・幻想と怪奇』(2009年)。
 ……ややこしい。


 今回私が買ったのはハヤカワ文庫の『幻想と怪奇』。

『幻想と怪奇』3冊セット


背表紙



 写真にやる気が感じられないのはいつものこと。








 ただでさえ似た名前の本が複数あると言うのに、このハヤカワの『幻想と怪奇』は更にややこしく、表紙が3種類ある。
 1975年に最初に発売されてから、1985年、2005年にそれぞれ新装版で出ているのだ。2005年には表紙の変更だけではなく、各巻にサブタイトル(?)が付加されている。
 サブタイトルは、1巻から順番に「ポオ蒐集家」、「宇宙怪獣現わる」、「おれの夢の女」。

 基本的に映像データで記憶する種類の人間としては、同じ本なのに表紙が複数あるのは混乱するので嫌いだ。
 ただ2度も新装版が出たと言うことは人気だったのだろう、たぶん。
 私が買ったの写真の3冊は最初の1975年版。別にどれでも良かったので、たまたまセットで売っているのを見つけたからこれにしただけ。


関連記事:
恐怖と幻想と幻想と怪奇と怪奇と幻想と幻想と恐怖と: 購入履歴・古本編7
雑誌「幻想と怪奇」VOL.1 NO.2感想:★★★★☆
怪奇と幻想で恐怖と幻想:購入履歴・古本編24
焼けているにもほどがある:購入履歴・古本編25
つまりは単に被ったということさ:購入履歴・古本編41






 先ほど知ったが、今月『怪奇・幻想・綺想文学集 種村季弘翻訳集成』なるものが出るんですね! 国書刊行会から6,510円で発売予定なのだそうな。
 6,000円超となると普段はちょっと勘弁して欲しいと思ってしまうのだが、グスタフ・マイリンクの「レオンハルト師」が入っていると聞かされるとウッカリ買ってしまいそうだ。

 ちょうど「幻想と怪奇」VOL.1 NO.3で「レオンハルト師」を読んだところでして。またそれが面白くてですね、速攻でGoogleに当該作品が収録されている本を訊ね、そして「ないよー」と即答されて「冗談キッツイわー、HAHAHA」なんて嘆いたばかりなのだよ!
 なにこのタイムリーさ。


 早く装丁が明らかにならないかなー。発売日も早く。
 『怪奇・幻想・綺想文学集 種村季弘翻訳集成』の発売日は27日23日に決定したのだそうな29日らしい。

怪奇・幻想・綺想文学集: 種村季弘翻訳集成

種村季弘 2012-02-27
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by ヨメレバ

 未だ装丁データは国書刊行会のサイトのみ。
 現時点で予約可能なのはAmazonとbk1。


追記:02月12日/02月17日/03月02日



関連記事:
思ったよりも重くて厚かった:購入履歴・新本編31

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