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不吉で幸運な迷信:本の周辺

2012.01.31 Tue

黒猫ブックカバー


 不吉の象徴とも幸福をもたらすとも信じられる黒猫、のブックカバーを発掘した。写真が下手くそすぎて屍体のようにも見えるが、ブックカバーでございます。ご安心ください。

 どうやら以前に購入し、さて使おうと手近な本に装着したものの、この歳でこのビジュアルのカバーを使うことに抵抗を覚えてお蔵入りしていたのを今再度発掘したようだ。
 「この顔部分のクタッと感が飼い犬の趣味ド真ん中すぎて盗まれる!」と思って隠した記憶もあるような。が、犬が亡くなったのももう1年以上前だしなぁ。一体いつ買ったんだコレ。
……あのモケモケした生き物がいなくなって1年以上か。年月が経つのは早いもんだ。



 と、暗い話は置いておいて、このブックカバーになっている緑の瞳が可愛い黒猫は、パピエクリーチャーランドのキャラクターであるミオ(Mio)。気まぐれで、時折予知能力を発揮したり人の心を読んだりする子だとか。ミオと仲間たちは、現在グッズを色々と展開中。
 私が買ったぬいぐるみっぽいブックカバーは、首があまり据わっておらず結構揺れるが、尻尾がブックマークになっていたりと小技が効いていて可愛い。




 ぬいぐるみっぽくない普通のブックカバーもある。
 こちらにもちゃんと栞付き。
 Mioと名前もちゃんと刺繍されて(?)おります。
 やっぱりこの瞳の緑色が印象的だなぁ。



参考サイト:
パピエクリーチャーランド

関連記事:
岩波のブックカバーが届いていた:フェアメモ


覚え書き(本に纏わるあれこれ):本の周辺
より詳しくは右カラムのカテゴリから選択してください。











 Googleさんに黒猫について尋ねたら、ベルギー西部イーペル(Ieper、フランス語ではYpres)にて行われるKattenstoet(猫パレード)なるものを教えてくれた。
 これは現在では3年毎の5月の第2日曜日に行われているお祭りで、パレードから開始されるのだそう。これは参加者多数の大規模なもので、みんな猫の仮装姿。そんな猫だらけの中でも目立つのは巨大な「猫の王様」Cieperと、その奥様のMinneke Poes。

 下に列挙した参考サイトで写真が見られるのだが、思わず二度見してしまうほどに人間が小さい。つまり猫夫婦が大きい。
 ちなみに1971年に2人(2匹?)は結婚したことになっているそうな。もう結婚期間は40年超ですってよ。
 パレードの後には、道化師がCloth Hallタワー(Lakenhallen)の上から猫のぬいぐるみを観客に向かって放り投げるイベントが。その後の花火でお祭りは終了。


 諸説あるものの、この猫を投げつける行為がこのKattenstoetなるお祭りの発祥とも言われているらしい。
 時代は中世。Cloth Hallタワーに羊毛が蓄えられている間には、それを鼠から守るために猫が必要とされるものの、羊毛が売れてしまえばもはや用なし。そこで羊毛のシーズンが終わる最終日のCat Wednesday(猫の水曜日)に、道化師が猫たちをタワーから投げ殺したのでありました。この伝統は1817年まで行われていたのだとか。
 1817年となるともう明らかに中世じゃないっすね。まぁ西洋に於けるこの手の残虐性はそれなりに最近まで息をしていたので、別段突っ込む気もないけれど。ただ何が契機となって現在の意識になったのかはお聞きしたい。

 現在、タワーから投げられる猫の人形を手に入れた人には幸運がもたらされるとされているのだそうな。
 この猫投げに関する別説としては、猫は悪しき魔女を連想させるがために、悪霊の象徴として投げ殺されるのだとの話も。
 日本語版Wikipediaでは投げ殺されるのは「黒猫」となっているが、他のサイトでは色は指定されていないので、無作為にポイされていたのやも。いやぁ、猫も大変だ。
 というか毎年ポイポイ投げ殺しておいて、ちゃんと翌年また猫をゲット出来たのかちょっと気になる。



 開催日や開催間隔は数多の変更を経た末に、現在は「3年毎の5月の第2日曜日」に行われるようになったKattenstoetが、最後に開催されたのは2009年。
 つまり順当に行けば次は2012年、今年。
 わざわざベルギーまで行く気はないが、日本でもちらっとニュースでやってくれないものか。


参考サイト: 
Kattenstoet - cat festival (Traditions And Customsより)
Kattenstoet (英語版Wikipediaより)
イーペルの猫祭り(Kattenstoet) (ベルギーのお祭りにようこそ!より)
黒猫 (日本語版Wikipediaより)




 どうでも良いが、たまたま検索にヒットした英語版のWikipediaのBlack catページに於けるManga and anime項の充実っぷりに笑ってしまった。
 サンリオのキャラクターである靴下にゃんこに始まって、『BLACK CAT』(主人公の通称も「ブラック・キャット」)、『セーラームーン』のルナ、『魔女の宅急便』(英語タイトルは"Kiki's Delivery Service"! キキのデリバリーサービスって、えー)、アニメ『TRIGUN』の全ての回に登場するその名も黒猫な黒い子猫、『BLEACH』に当初黒猫の姿で登場するキャラクター夜一、って流石に面倒になってきたから以下省略あと3つ挙がってるよ、ってくらいに充実してるのは何故……。

 と言うか、mangaとcomicって違うものなのか。
 Manga and animeとComicsの2項ある意味がイマイチ分からない。前者は日本関連の商品のみが記載されているが。

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