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前回が幸運だったのか、今回が不運だったのか:購入履歴・新本編90

2013.02.28 Thu


 何だかんだ言いながらも、創元推理文庫で現在刊行中のシャーロックホームズ全集『バスカヴィル家の犬』を買うべく、近所の本屋へ。

バスカヴィル家の犬 (創元推理文庫)


 無かった。
 無かった。
 ただ発売日が同一の他の本はあったので、単純に売れたのかもしれない。つまりは発売日に行けば良かったのかもしれない。
 小さな本屋さんだからと1日待ったのが駄目だったのかも。

 尋ねてみたところ、1週間以内には入るだろうとのことなので、ちまちま覗く予定。
 近所で創元推理文庫を扱っているところがここしかないので、末永く頑張っていただきたく、その為にわざわざここで買っていたりする。
 しかし相当な頻度で創元推理文庫の発売日付近に出没するせいか、顔を覚えられている気がする今日この頃。



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勝手に勘違いして勝手にガッカリする:購入履歴・新本編89

2013.02.26 Tue


 佐川急便さんが届けてくれた。
 本当は昨日受け取れるはずだったのだが、すれ違ってしまいポストに不在通知がインする事態に。

もうひとつの街


 そんな訳で『もうひとつの街』でした。
 発売日からは遅れてしまったが、待ってたよ『もうひとつの街』。
 2011年に出版されたアンソロジー『時間はだれも待ってくれない 21世紀東欧SF・ファンタスチカ傑作集』内に2章だけが掲載されたものの、全訳はまだだったので嬉しい。

 ……問題の読む時間は、ああ、うん、今手がけてる調べ物に早く結着がつけばあるんじゃないかな。


 今回はエルパカBOOKSで買った。

HMVジャパン


 現在配送料無料キャンペーン中のエルパカだが、それでも2,500円以下の買い物だと配送料は有料。
 しかも2,500円以上でも、在庫の関係ですぐ送れるものと時間がかかりそうなものに分かれた場合に分割発送を頼むと、2回目の配送料は有料になるなんて、今やAmazonの配送料無料に慣れきった身には辛い仕様。

 けれど発売日が延期された場合、無料で分割発送してくれるそうだ。
 この『もうひとつの街』が発売延期されたとのエルパカからのお知らせで教えて貰った。ちょっと親切?


 ちなみに、このエルパカ、3月1日の13:00まで4,000円以上の購入で商品代金の20%のクーポン券キャッシュバックキャンペーン中。
 4,000円以上買う予定のある方、いかがでしょう。



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ロビ(Robi)のCMがあまりに可愛らしかったので、彼を手に入れるには全部でいくらかかるのか計算してみた

2013.02.22 Fri


 もはやテレビが照明器具と化しそうな私でも目撃出来たこのCM。





 ……かわいい。
 本気でかわいい。
 歩き方がいかにもなロボットではなくて、自然なのがポイント高い。しかも喋る&歌って踊る上に、テレビのリモコンにもなるらしい。
 この最後のどうでもいい実用性が良いね。これで「ただ可愛いだけのロボットを買ってどうするの?」との自分自身への疑問に、「でもリモコンにもなるんだよ。便利!」との言い訳が用意されました。
 本当に便利かどうかはあまり問題じゃない。だって言い訳なんだもの。

 言い訳を手に入れたなら、次に気になるのはお値段。
 この可愛らしいロボットはRobi(ロビ)、手に入れるためにはディアゴスティーニの「週刊ロビ」なる雑誌を買わねばならぬ。
 「週刊」という言葉で既に心が折れそうだが、計算してみよう。
 この手の雑誌におなじみの創刊号だけお安いシステムが適応され、記念すべき第1号は790円(税込み)。以後は1号あたり1,990円。そして70号で完結予定。

Robi (ロビ) 2013年 3/12号 [分冊百科]


 つまり単純計算で、
  790+1990*(70-1)=138100
 はい、13万8100円と相成りました。
 歌って踊れるロボットなら適正価格と思わないでもないような、実際に払うとなると躊躇するような。
 1冊1,290円で14号分を収納出来るバインダーも買うなら、70/14*1290=6450(円)プラスして、14万4550円に。
 ただバインダーは2013年4月2日から7月末までの期間限定で690円の特別価格になるので、この期間にまとめて買えば(1290-690)*5=3000(円)お得な14万1550円で揃えられる。



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『フィガロの結婚』感想:★★★★★

2013.02.19 Tue


フィガロの結婚 (岩波文庫 (32-522-1))

ボオマルシェエ 岩波書店 1976-01
売り上げランキング : 255612
by ヨメレバ


 アルマヴィヴァ伯爵(アルマビーバ伯爵)がフィガロの手助けによりロジーヌと結ばれた『セビーリャの理髪師』から3年後、伯爵はまたぞろ恋の病気を再発し、あちらこちらに手を出すのに忙しい。
 可愛らしい娘だったロジーヌは立派な伯爵夫人になったものの、夫の浮気性とそのくせ強い嫉妬心に悩まされていた。

 前作で伯爵のために大立ち回りを演じたフィガロは家来に取り立てられており、今や自身の結婚の準備をしていた。お相手は伯爵夫人の侍女であるシュザンヌ。
 だが女に目のない伯爵がシュザンヌを狙っているから、さぁ大変。
 更には老女マルスリイヌがかつてフィガロと交わした「借金を返せない場合には結婚します」との契約書をもってフィガロに結婚を迫り、加えて『セビーリャの理髪師』でフィガロに一杯食わされた医師バルトロと音楽教師バジル(バジール)がかつての敵である伯爵と手を組んでまでマルスリイヌを焚き付ける!
 しかもなんとなんと伯爵は、かつてロジーヌのために廃止した初夜の貢を復活させようとしていた。その特権をつかってシュザンヌと楽しもうとほくそ笑んでいるのだ。

 対するフィガロは機転の利くシュザンヌと、伯爵夫人を味方に付けてこの困難に立ち向かう。
 果たしてフィガロは無事にシュザンヌと結婚式を挙げることが出来るのか。そして伯爵夫人はこのワガママな夫に一撃をお見舞いすることが出来るだろうか。
 物語の顛末は、読んでのお楽しみ。



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「アルキメデスの鏡」考・その1:紀元前から17世紀まで

2013.02.17 Sun


 「アルキメデスの鏡」とは御存知、第二次ポエニ戦争中、ローマ艦隊による包囲に三年間も持ちこたえたシュラクサイ(シラクサとも、イタリア)において天才アルキメデスが発明し、圧倒的な兵力差を誇るローマ艦隊を退け続けた伝説的兵器の一つにして、最も有名なものだ。



 しかしながら、彼が産み出したとされる弾道機や着発弾装置、巻揚機などに関する記述が初期から存在するのに対し、この光学兵器に関しての記述がようやくその片鱗を見せるのは紀元も2世紀になってからのこと。
 アルキメデスがシュラクサイを制圧したローマの一兵卒に殺された紀元前212年に対して、なんと時間が経ってからのことか。
 この時間差によってバルトルシャイティスは、日本で編まれた著作集の第4巻『鏡 科学的伝説についての試論、暗示・SF・まやかし』において、アルキメデスの鏡が後からでっち上げられた架空の存在に過ぎないとみなす。

 だが証拠の不在がイコールその出来事の否定にはならないとロバート・テンプルは言う。
 古の書物の多くがその大部分を失い、現存するのが僅かである以上、失われた部分に記述があった可能性は排除出来ないと彼は主張するのだ。
 バルトルシャイティスが『鏡』のⅣ章でアルキメデスの鏡伝説の発展を実に見事に描き出している以上、少なくともアルキメデスの鏡に関してのテンプルの言い分は分が悪い。

 だがそれでもテンプルの言い分にも一理あると思われるので、ここでは白黒はっきり付けず、と言うよりも付けられないのだが、ただ時系列にアルキメデスの鏡に関する記述を並べてみたいと思う。
 見出し、人名以外の太字は引用部分を、太字に加えて下線を施した部分は引用の引用部分を示している。

 参照は既に名前の挙がった『バルトルシャイティス著作集第4巻 鏡 科学的伝説についての試論、啓示・SF・まやかし』(ユルギス・バルトルシャイティス著、谷川渥訳、国書刊行会、1994年)、『超古代クリスタル・ミステリー すべての文明の起源は失われた「光の科学」にあった』(ロバート・テンプル著、林和彦訳、徳間書店、2001年)、さらに『鏡の歴史』(マーク・ペンダーグラスト著、樋口幸子訳、河出書房新社、2007年)の3冊。

鏡 バルトルシャイティス著作集(4) 超古代クリスタル・ミステリー―すべての文明の起源は失われた「光の科学」にあった 鏡の歴史




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基本的にチョロイ:購入履歴・新本編88

2013.02.16 Sat


 hontoから、「池内紀の『悪魔の話(講談社学術文庫)』が出るけど買わない?」とのメールが来たので、買った。

悪魔の話 (講談社学術文庫)


 予想よりも薄い。
 が、学術文庫愛読者カードに初めて遭遇したような気がする。
 抽選でブックカバーが当たるそうなので、出してみようかな。切手も要らないし。
 けれど「これまでにご購入いただいた学術文庫は何冊ですか」との問いに答えられるか微妙だ。だいたいで良いのだが、だいたいですら良く分からないこの現状……。



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『超古代クリスタル・ミステリー すべての文明の起源は失われた「光の科学」にあった』感想:★★☆☆☆

2013.02.15 Fri


超古代クリスタル・ミステリー―すべての文明の起源は失われた「光の科学」にあった

ロバート テンプル 徳間書店 2001-06
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 タイトルで忌避されそうで損な本、と言うのが一番の感想。
 確かにオカルト染みた考え方も姿を見せるものの、それらはあくまでも作者の個人的な体験・感想として処理されており、作者の言い分はなかなかに理論的でその大半は素直に聞き入れられる内容となっている。
 ただところどころでその言葉はもつれ、晦渋なものとなっているのがやや残念だが。


 本書で作者は、ある出来事が起きた証拠が現存しないことがイコールその出来事が後世の捏造とは限らないことを主張する。
 更に現在の分野が細分化されたことにより知識の範囲が狭まった専門家が見落とした、或いは現在の生活と当時の違いから理解されなくなってしまったことを拾い上げ、現在とは異なった考え方に基づいて発展した「科学」の存在を描き出してみせるのだ。その複雑さと精密さは現在にも匹敵もしくは凌駕していると彼は語る。

 主として舞台となるのは、古代エジプト、そしてギリシアである。
 太陽の光と影を手引きにピラミッドの「本当の」姿を描き出そうとも奮闘しているので、そのあたりに興味がある人には堪らないだろう。



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探し物は楽しい:購入履歴・古本編96

2013.02.11 Mon


 「探し続けて早何ヶ月? もしかして、もう年だっけ?」な本を2冊発見した。


 1冊目は『近代人形劇の源流をさぐる ファウストとパンチ』。

『近代人形劇の源流をさぐる ファウストとパンチ』函 『ファウストとパンチ』本体


 ファウスト物語が民衆のものであったからには、その担い手は非文字、つまりは人形劇だったそうなので、その台本を探し求めてここまで流れ着いた。
 文字以外の文化が担っていたものを文字で、それも日本語で探すこと自体が既にギャグの領域だったりするのだが、その点、日本人はファウストが好きというかドイツを手本としていたおかげで、意外と数が見つかるので、まぁ、良いかなと。
 現地に行く金も時間も、そしてドイツ語を学ぶだけの才覚もありませんし……。



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