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不吉で幸運な迷信:本の周辺

2012.01.31 Tue

黒猫ブックカバー


 不吉の象徴とも幸福をもたらすとも信じられる黒猫、のブックカバーを発掘した。写真が下手くそすぎて屍体のようにも見えるが、ブックカバーでございます。ご安心ください。

 どうやら以前に購入し、さて使おうと手近な本に装着したものの、この歳でこのビジュアルのカバーを使うことに抵抗を覚えてお蔵入りしていたのを今再度発掘したようだ。
 「この顔部分のクタッと感が飼い犬の趣味ド真ん中すぎて盗まれる!」と思って隠した記憶もあるような。が、犬が亡くなったのももう1年以上前だしなぁ。一体いつ買ったんだコレ。
……あのモケモケした生き物がいなくなって1年以上か。年月が経つのは早いもんだ。



 と、暗い話は置いておいて、このブックカバーになっている緑の瞳が可愛い黒猫は、パピエクリーチャーランドのキャラクターであるミオ(Mio)。気まぐれで、時折予知能力を発揮したり人の心を読んだりする子だとか。ミオと仲間たちは、現在グッズを色々と展開中。
 私が買ったぬいぐるみっぽいブックカバーは、首があまり据わっておらず結構揺れるが、尻尾がブックマークになっていたりと小技が効いていて可愛い。




 ぬいぐるみっぽくない普通のブックカバーもある。
 こちらにもちゃんと栞付き。
 Mioと名前もちゃんと刺繍されて(?)おります。
 やっぱりこの瞳の緑色が印象的だなぁ。



参考サイト:
パピエクリーチャーランド

関連記事:
岩波のブックカバーが届いていた:フェアメモ


覚え書き(本に纏わるあれこれ):本の周辺
より詳しくは右カラムのカテゴリから選択してください。




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Theme:本に関すること | Genre:本・雑誌 |
Category:本にまつわるエトセトラ | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

『血のアラベスク 吸血鬼読本』感想:★★☆☆☆

2012.01.29 Sun


血のアラベスク―吸血鬼読本

須永 朝彦 ペヨトル工房 1993-04
売り上げランキング : 755201
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 例によって絶版もしくは重版未定な1冊。Amazonに表紙イメージすらない。
 私が読んだのは1993年ペヨトル工房から再版された物だが、オリジナルは1978年に新書館から出された『血のアラベスク ―吸血鬼読本(For ladies)』。ペヨトル工房のは新書館の増補新版になるんだそうで。
 
 内容は、読みやすい「です・ます」調で書かれた吸血鬼入門書。タイトルに偽りは一切ございません。
 素朴な民族信仰の中から発した「吸血鬼」の存在が、ハプスブルク家が東欧の一部をも影響圏に収めたことから西欧にもたらされ一大センセーションを巻き起こした末に、完全なるファンタジーに堕すまでの流れを平易に説明してくれている。
 更には、吸血鬼モノの小説・映画の説明、また吸血鬼に影響を与えた他の存在までをもカバー。情報が古いのはまぁ、1993年発行なので仕方がないところ。


 既に、慣れない中で歯を食いしばって『吸血鬼幻想』なんかの関連本を読み終わった身には「今更……」感が半端無かったものの、これからチャレンジする方の最初の1冊にはなかなか良いんじゃないだろうか。新本で購入不可とは言え、それなりに数は出回っているようだし。



Theme:読んだ本の紹介 | Genre:本・雑誌 |
Category:星2つ:★★☆☆☆ | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

『かくれんぼ・白い母 他二篇』感想:★★★★★

2012.01.26 Thu


かくれんぼ・白い母―他二篇 (1953年) (岩波文庫)
かくれんぼ・白い母―他二篇 (1953年) (岩波文庫)ソログープ 中山 省三郎

岩波書店 1953
売り上げランキング : 1512998


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 旧字旧仮名。
 収録されているのは、以下の4作品。
・「かくれんぼ」
・「白い母」
・「光と影」
・「小羊」

 一番長い作品である「光と影」でもせいぜい50ページ、最も短い「小羊」になると僅か6ページ。翻訳者のあとがきを入れてもトータルで117ページの薄い1冊ながら、読後に残す印象は鮮やかな白と黒。
 鋭いくせに繊細で、触ると溶けてしまいそうな儚さを有するソログープの短篇たちは、実に寒い冬に相応しい。と、個人的には思う。

 そんなわけで、復刊しましょうよ岩波文庫さん。もうすぐ青空文庫で読めるようになりそうだけどさぁ。



Theme:オススメの本 | Genre:本・雑誌 |
Category:星5つ:★★★★★ | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

1/2か、1/3か:購入履歴・古本編44

2012.01.24 Tue


 私はどうやら短篇が好きらしい。ハヤカワ文庫の『闇の展覧会 1・2』を購入。

目玉おやじ-おやじ


 今回私が購入したアンソロジーのサブタイトルは<モダン・ホラー書き下ろし傑作集>。編者はカービー・マッコリー。
 1982年に発行されたこの2冊組のアンソロジーは、2005年に3分冊の新装版となり、それぞれ「罠」「敵」「霧」とのサブタイトル(?)が付いた。
 現在も新本で購入できるのは、「霧」のみ。これは収録されているスティーブン・キングの表題作のおかげだろう。



Theme:古本 | Genre:本・雑誌 |
Category:積ん読記録 | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

IEのsmart screenフィルター機能に怒られた、らしい

2012.01.24 Tue


 昨日から今日にかけて、FC2のブログ・サイトの一部がInternet Explorerによって危険なサイトとして検出され、アクセスしないようにとの警告が出たのだそうな。FC2の複数のサイト・ブログが一斉に検出されたことからしても、誤検出だった模様。
 「らしい」「そうな」と言っていることからも分かるように、私は目撃しておりません。普段ブラウザはFirefoxを使っているもので、今更知った次第。
 出遅れた感を味わいながらもIE8+ウイルスバスターのPCを叩き起こして、いくつかFC2のサイトを見て回ってみたものの、IE様は文句を言ってくださらない。どうやらもう解決したようだ。FC2が悪かったのか、IEが悪かったのかは知らないが。
 ここでブラウザって何? との疑問を抱くならば、貴方がネットを見るのに使っているのはまず間違いなくIE。バージョンまでは知らぬ。

 IEのsmart screenフィルター機能による警告はこんな感じ。下のリンクをクリックでイメージに飛べます。
   IE8の場合(動画が勝手に読み込まれます。注意)
   IE9の場合

 こんな真っ赤な警告が突然出現したら、「どんな悪質なサイトなんだ!」と思うよなぁ……。何もしていないのにイメージダウンとか辛すぎるぞ。
 まぁどれほどの規模・時間で勃発していたのかも良く分からないのだけれど。
 「現在もsmart screenフィルター機能に阻まれてサイトが見られないぞ!」という方は、ブラウザを変えるか(今回問題が起きたのはIEのみ)、smart screenフィルター機能をオフにすれば、もう怒られないで済みます。
 機能オフの方法は、右上にあるセーフティからSmartScreenフィルター機能を選択し、SmartScreenフィルター機能を無効にするを押すだけ。
 ただIEが警告しているそのサイトが、本当に無実かどうかは保障しません。

 そんなわけで、FC2のサービスがIEに怒られたらしい、の巻でした。オチとしては誤検出であり、特にFC2のサービス全般に深刻な問題が生じたわけではない。
 アンチウイルスソフトのavast!にも、FC2サイトの一部が誤検出されてしまう現象も起こっているようだし、なかなか嫌われているなぁFC2。



Theme:つぶやき | Genre:ブログ |
Category:このブログに関する覚え書き | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

一般向け科学書の個人的オススメまとめ

2012.01.22 Sun


紅茶です紅茶です紅茶です


 何とはなしに思い立ったので実行。
 私が読んだ中から個人的にオススメな科学の本を3冊ご紹介。
 だた「一般向け」と銘打ったように、理系学部の人間ならば新規情報はゼロであり、わざわざ読む必要性は皆無。

 ……ちなみに写真は紅茶です。写真を撮った本人にすらコーヒーに見えてしまい、「レモン? 気持ち悪っ」とか思ったのは秘密。



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『すばらしい人間部品産業』感想:★★☆☆☆

2012.01.21 Sat

すばらしい人間部品産業

アンドリュー・キンブレル 講談社 2011-04-15
売り上げランキング : 87475
by ヨメレバ


 本書の原題は"The Human Body Shop"であり、「すばらしい」との形容詞を付けたのは翻訳者である福岡伸一だ。
 一応言っておくと、この「すばらしい」は皮肉である。ハックスリーの『すばらしい新世界』と同じ意図で使用されている。


 かつてアメリカで西部劇が流行したのは未開の地に踏みだし己のものに作り替えていく過程が受けたのだ、との説明を読んだことがある。その文章はこう続いていた。今や未開の西部は存在せず、故に舞台は宇宙へと移行した。スタートレックは、西部劇の現代版である。アメリカの思考を他者に押しつけ拡大していく様を描いているに過ぎないのだ、と。
 当時、スタートレック:ヴォイジャーを深夜放送で見ていた私は「そうかもね」と思ったのだが、もはやどこで読んだ文章なのかを思い出すことが出来ない。
 だが宇宙は既に征服対象としての魅力を失ってしまったようだ。現にスタートレックのTVシリーズは新作が作られる見込みはない。
 ならば次なる征服対象はと言えば、それはミクロの世界なのである。現在最も未知なのは、私たちの体そのものである。そしてこの征服対象は、とても金になる。宇宙は遠いが、身体は私たちそのものであり、誰もそこから逃げ出すことは出来ない。
 人間を部品の集合体として扱い、その部品を交換可能なものと見なす思考の蔓延に警告を鳴らすのが、本書である。




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違いが良く分からない:購入履歴・新本編24

2012.01.20 Fri


 明日は大寒。その言葉の通り寒い日になりそうで嫌な感じ。来週からはもっと寒くなるらしいですよ。嫌だなぁ。天気も悪いしね。
 それなのに私は昨日から花粉症を患っております。
 雨なのにここまで症状が出る理由が分からない。何の花粉に自分が反応しているのかも分からない。
 今までこの時期に花粉症を発症したことはないと思うんだけどなぁ。風邪か? もしかして風邪なのか? でも風邪の方が治るだけマシだ。
 うあー。鼻が詰まってもう何も考えたくないよう。

壁 (新潮文庫)


 そんな中で1冊購入。安部公房の『壁』でした。
 安部公房と言えば、中学の教科書に載っていた「棒」が衝撃的だった記憶。お父さんが屋上から転落したら棒になった、との展開が理解不可能で非常に混乱したのを今でも覚えている。
 



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