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『翻訳できない世界のことば』感想:★★★☆☆

2016.06.28 Tue


翻訳できない世界のことば
翻訳できない世界のことばエラ・フランシス・サンダース 前田 まゆみ

創元社 2016-04-11
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 「翻訳できない」とは、原語では一言で表せる内容を英語では一言では表現できない、という意味。言語学的な話では全くなく、作者が己のセンスによって選んだ言葉が集められている。
 そんな訳で、日本語からも4単語が選ばれている。その解説も作者のセンスによるので、実際にどんな単語が選ばれ、どんな説明文が付けられているかは、本書でどうぞ。


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『スラヴ世界のイースター・エッグ―ピーサンキからインペリアル・エッグまで(ユーラシア選書)』感想:★★★☆☆

2016.03.23 Wed

スラヴ世界のイースター・エッグ―ピーサンキからインペリアル・エッグまで (ユーラシア選書)
スラヴ世界のイースター・エッグ―ピーサンキからインペリアル・エッグまで (ユーラシア選書)栗原 典子

東洋書店 2008-03
売り上げランキング : 801278


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 タイトル通りの内容の一冊。春分の日は終わってしまったが、今年の東方正教会のイースターは5月1日とやたらとズレているので、セーフということで一つ。

 スラヴ世界でのイースターの意味と歴史を紹介し、ソ連時代の抑圧をくぐり抜けて今も伝わる各家庭でのイースター・エッグの作り方、加えて日本でも作れそうな方法を紹介している。
 その一方で、一流の技術と資金によって作られたインペリアル・エッグをも丁寧に紹介している。そのデザインの意図を辿ると、ロマノフ家の最後煌めきとその家族関係が透けて見えて、華々しいくも切ない物語となっている。


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『声に出して読みづらいロシア人』感想:★★★☆☆

2015.12.11 Fri

声に出して読みづらいロシア人 (コーヒーと一冊)
声に出して読みづらいロシア人 (コーヒーと一冊)松樟太郎

ミシマ社 2015-05-23
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 「ロシア人の名前って読みにくくない?」という誰もが一度は思うであろう疑問に真面目に立ち向かった一冊。
 ただ現実の名前以外にもドフトエフスキー作品の登場人物まで俎上に上がっているのが、なんだかちょっと残念。
 そしてロシア語ともう二年ほど仲良くしているせいか、別段読みにくいと思えなくなっている自分もなんだかちょっと残念。



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『サンクト・ペテルブルグ よみがえった幻想都市』感想:★★★☆☆

2015.10.27 Tue

サンクト・ペテルブルグ―よみがえった幻想都市 (中公新書)
サンクト・ペテルブルグ―よみがえった幻想都市 (中公新書)小町 文雄

中央公論新社 2006-02
売り上げランキング : 250574


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 サンクト・ペテルブルなのかサンクト・ペテルブルなのかがそもそもよく分からない、ロシアのかつての首都。
 ロシア語の発音規則に従えば、末尾はクになるはずだが、この書籍のタイトルでは濁っているから、サンクト・ペテルブルグが正しいのかもしれない。

 その成り立ちから因果なこの都市について、「サンクトと略すと『聖』って意味になっておかしい」なんてところから解説してくれる一冊。
 旅行者向けの書籍も随分と充実して来た現在、この都市に旅しようと前準備をしたことのある人には新規な情報は殆どなく、そもそも2006年の本書の古さも目に付くのだが、しかし、作者のこの複雑な歴史を辿った都市に対する愛情が伝わってきて、なんだかほっこりしてしまう一冊。
 この都市に興味をお持ちの方は、是非一読を。あっさり読めるので、そう時間もとりませんし。


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『ラザルス(世界怪談名作集)』感想:★★★☆☆

2015.10.23 Fri

世界怪談名作集 14 ラザルス
世界怪談名作集 14 ラザルスレオニード・ニコラーエヴィチ アンドレーエフ 岡本 綺堂

2012-10-03
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 「犬」に続いてアンドレーエフの短編。こちらも青空文庫がkindle化したもの。そんな訳で無料。
 元は岡本綺堂編集の『世界怪談名作集』に収録されたものを一作ずつ分けたもの。下巻の方に収録されているようだ。初出は『澁澤龍彦文学館12 最後の箱』とのこと。
 感想はロシア語ブログの方に書いた以上のことは特に思い付かない……。



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『蜘蛛 (世界恐怖小説全集・11)』感想:★★★☆☆

2015.08.22 Sat

蜘蛛 (1959年) (世界恐怖小説全集〈第11〉)
蜘蛛 (1959年) (世界恐怖小説全集〈第11〉)植田 敏郎

東京創元社 1959
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 H・H・エーベルスの短編集かと思ったが、違ったぜ。
 収録作品は以下。

・「ロカルノの女乞食」 クライスト
・「たてごと」 ケルナー
・「蜘蛛」 エーベルス
・「みいら」 エーベルス
・「死んだユダヤ人」 エーベルス
・「イグナーツ・デンナー」 ホフマン
・「世襲地」 ホフマン

 エーヴェルスとホフマンが同居してるって時点で結構アレだよなぁ……。
 特にどこにも書かれていないけれど、ドイツ縛りでお送りしている模様です。
 あとどうでもいいが、目次では解説は251pからとなっているが、実際は283pから。


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『わたしの外国語学習法』感想:★★★☆☆

2014.10.05 Sun


わたしの外国語学習法 (ちくま学芸文庫)

ロンブ カトー 筑摩書房 2000-03
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 作者のロンブ・カトーは、16もの言語を身に付けた外国語学習のエキスパート。その彼女が「先生」ではなく「生徒」の立場で、今までの自分の学習法を振り返り、他の人にも参考にして貰うべく書いたのがこの一冊。
 その中には日本語も含まれており、そのため偶に日本語の話も登場する。
 末尾で第二次大戦に敗戦後、日本人の中に日本語を捨てようと言い出す者が現れたことに関してまるで「腹切り」と比喩しているのに一瞬隔世の感を覚えたが、しかし、幼児の頃から英語漬けにするのを是とする現在もまた同じ状況のようにも思える。


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『科学検定公式問題集 5・6級』感想:★★★☆☆

2014.05.25 Sun

科学検定公式問題集 5・6級 (ブルーバックス)
科学検定公式問題集 5・6級 (ブルーバックス)桑子 研 竹田 淳一郎 竹内 薫

講談社 2014-04-18
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 みんなに科学を好きになってもらいたい、そんな野望を持って生み出されたのがこの「科学検定」なるものだそうな。そんな訳で、民間による運営。
 対象は大人・子どもを問わない。第3回科学検定では3級から7級までの5つの級が用意された。
 ネット環境さえあれば受験可能なオンライン検定。2014年度の次回開催予定は7月10日(木)から13日(日)。検定自体は1日で終了する。募集はだいたい3週間前くらいから。
 科学検定の公式サイトはコチラから→科学検定


 まだまだマイナーな科学検定を知ってもらうために、講談社ブルーバックスから発売されたのがこの『科学検定公式問題集 5・6級』。
 実際に出題された過去問題に予想問題を加え、生物・化学・地学・物理の4ジャンルに分類したもの。


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