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『現代東欧幻想小説』感想:★★★★★

2011.06.20 Mon

現代東欧幻想小説 (1971年)
現代東欧幻想小説 (1971年)徳永 康元

白水社 1971
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 河出文庫の『東欧怪談集』(記事はこちら→「『東欧怪談集』感想:★★★★★」)の次は、『現代東欧幻想小説』で。
 本書には編訳者として吉上昭三、直野敦、栗原成郎、田中一生、千野栄一、徳永康元の6人の名前が記載されているが、「あとがき」も書いておられることから、吉野昭三氏を責任編者と見なすこととし、当ブログのカテゴリー分けに使用した。


 収録作品は以下の25作品。
 一作家一作品だった『東欧怪談集』とは違い、同作家から複数の作品が掲載されている場合が多い。

・ポーランド 吉上昭三 訳
「抽斗のなか」 スワヴォーミル・ムロージェック
「旅の道すがら」 スワヴォーミル・ムロージェック
「蠅の独白」 スワヴォーミル・ムロージェック
「原始村の婚礼」 スワヴォーミル・ムロージェック
「小さな友」 スワヴォーミル・ムロージェック
「猫物語」 ヤロスワフ・イワシュキェーヴィッチ
「耳」 ヤン・ブジェフヴァ
「輪回し」 イェジー・フィツォフスキ
「バンベリ号上の出来事」 ヴィトルゴ・ゴンブローヴィッチ
・ルーマニア 直野敦 訳
「カリファールの水車小屋」 ガラ・ガラクティオン
「車が淵」 ガラ・ガラクティオン
「肖像画」 ヴラディミール・コリン
「ボート遊び」 ヴィンティラ・イヴァンチヤヌ
「仕事机に向かって」 ヴィンティラ・イヴァンチヤヌ
・ユーゴスラヴィア 栗原成郎・田中一生 訳
「象牙の女」 イヴォ・アンドリッチ 栗原成郎訳
「イェレーナ、陽炎の女」 イヴォ・アンドリッチ 田中一生訳
・チェコスロヴァキア 千野栄一 訳
「足跡」 カレル・チャペック
「エレジー」 カレル・チャペック
「飛ぶ夢」 イヴァン・ヴィスコチル
「快癒」 イヴァン・ヴィスコチル
「そうはいっても飛ぶのはやさしい」 イヴァン・ヴィスコチル
「アインシュタインの頭脳」 ヨゼフ・ネズヴァドバ
「妻」 ルドヴィーク・ヴァツリーク
「要塞」 アレクサンドル・クリメント
・ハンガリー 徳永康元 訳
「死神と医者」 ヘルタイ=イェネー


 以下は個人的感想。


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Theme:読書感想 | Genre:本・雑誌 |
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