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『ドイツ幻想小説傑作選 ロマン派の森から』感想:★★★☆☆

2011.08.21 Sun
ドイツ幻想小説傑作選 ――ロマン派の森から (ちくま文庫)
ドイツ幻想小説傑作選 ――ロマン派の森から (ちくま文庫)今泉 文子

筑摩書房 2010-02-09
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「石の夢・異界の女」をテーマに、ドイツのロマン派小説を5編収めたのが本書。収録作品は以下。

・「金髪のエックベルト」 ルートヴィヒ・ティーク
・「アーデルベルトの寓話」 アーデルベルト・フォン・シャミッソー
・「アラビアの女予言者 メリュック・マリア・ブランヴィル」 アーヒム・フォン・アルニム
・「大理石像」 ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ
・「ファールンの鉱山」 E・T・A・ホフマン 

 編訳は今泉文子。
 「金髪のエックベルト」は河出文庫の『ドイツ怪談集』で既読。
 
 突然だが、貴方は学生の頃に国語と呼ばれる科目が好きだっただろうか? 私はとてつもなく嫌いであった。
 「嫌い=その科目の点数が低い故の恨み節」だと思い込んでくださる方が世の中には一定数存在していらっしゃるようなので一応言っておくが、私が最も点数を取れたのは国語であった。下手の横好きとの慣用句があるが、その逆で得意だけど嫌いだなんて関係もあり得るのですよ。と恨み節。
 国語という科目には学生時代ずっとお世話になった。いつだって爆死した他科目の穴埋めをしてくれた。けれどもそれとこれとは別問題であり、私はどうしても国語という科目が嫌いなのである。何が嫌かと言えば、問題の解説が嫌なのだ。「その解説は本当に妥当なのか?」との疑問、しかも解決しようのない疑問が脳に浮かんで仕方が無いのだ。問題を解くのは良い、それに点数が付けられるのもまぁ科目なんだから仕方が無い。けれども解説を聞かされるのが嫌で嫌で堪らなかった。
 しかしそんな大嫌いな科目とも大学に入ればサヨウナラである。そんな訳で長らくこの嫌悪感を忘れていたのだが、久しぶりに再会する羽目となった。それも自分が好きで買い、そして読んだ本書によってである。

 つまり、続き以下は文句が八割でお送りします。ご注意ください。


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Theme:読んだ本。 | Genre:本・雑誌 |
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