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『ネコと分子遺伝学』感想:★★☆☆☆

2014.03.08 Sat

ネコと分子遺伝学

仁川 純一 コロナ社 2013-06
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 ネコの毛色は多種に及ぶ。けれども古くから品種改良が行われたイヌほどには、注意が払われたことはない。
 本書ではネコの毛色について、分子遺伝子学から説明を試みる。


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Theme:読んだ本 | Genre:本・雑誌 |
Category:星2つ:★★☆☆☆ | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

『黒猫・アッシャー家の崩壊 ポー短編集Ⅰゴシック編』感想:★★★☆☆

2012.12.03 Mon


黒猫・アッシャー家の崩壊―ポー短編集〈1〉ゴシック編 (新潮文庫)

エドガー・アラン ポー 新潮社 2009-03-28
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by ヨメレバ


 新潮文庫のポー短編集Ⅰは「ゴシック編」と題して、6作品を収録。
・「黒猫」
・「赤き死の仮面」
・「ライジーア」
・「落とし穴と振り子」
・「ウィリアム・ウィルソン」
・「アッシャー家の崩壊」

 どれも既読、だけどもポーの怪奇幻想な作品がオーソドックスに集まっている点は高評価。
 しかし、どうにもこうにも、久しぶりにこう言いたくて堪らなくなってしまった。「日本語でおk」

 何だか変だよ日本語が。折角のゴシック風味なポーの作品なのに、もはや日本語しか気にならないよ。
 それも、どいつもこいつも奇妙な日本語なら慣れもするのに、作品によって日本語の奇妙さレベルが違うのがまた耐えられない。これ同じ人が訳してるんだよね?
 翻訳者が様々な創元推理文庫の『ポオ小説全集』シリーズの方が違和感が断然マシなのは、どうしてだ。
 あちらもあちらで、古すぎて日本語に苔が生えてる気配すら見られるし日本語としてどうなのと思う箇所もあったが、それでもこの奇妙に捻れた日本語よりは良い。

 しかも何が怖いって、この手の文句を言っている人がざっと検索した限りでは見つからなかったという事態。
 この日本語の奇妙さが、私の書く文章の奇妙さとどこか似ているから、一種の自己嫌悪で私はここまで過剰に反応してるとでも言うのだろうか。
 まぁ何にせよ、違和感にのたうち回ったのが私だけなら、それは幸いなことだ。
 作品のラインナップとしては、初ポーな人にとても良いと思うしね。



Theme: | Genre:本・雑誌 |
Category:星3つ:★★★☆☆ | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |