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『蜘蛛 (世界恐怖小説全集・11)』感想:★★★☆☆

2015.08.22 Sat

蜘蛛 (1959年) (世界恐怖小説全集〈第11〉)
蜘蛛 (1959年) (世界恐怖小説全集〈第11〉)植田 敏郎

東京創元社 1959
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 H・H・エーベルスの短編集かと思ったが、違ったぜ。
 収録作品は以下。

・「ロカルノの女乞食」 クライスト
・「たてごと」 ケルナー
・「蜘蛛」 エーベルス
・「みいら」 エーベルス
・「死んだユダヤ人」 エーベルス
・「イグナーツ・デンナー」 ホフマン
・「世襲地」 ホフマン

 エーヴェルスとホフマンが同居してるって時点で結構アレだよなぁ……。
 特にどこにも書かれていないけれど、ドイツ縛りでお送りしている模様です。
 あとどうでもいいが、目次では解説は251pからとなっているが、実際は283pから。


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『亡霊(英国ゴシック文庫・4)』感想:★★★★★

2014.05.19 Mon



 自費出版の「英国ゴシック文庫」から1冊。19世紀イギリスの下層階級が主な客であったチャップブックと呼ばれるもの。
 下層階級を主な販売層としていたとのイメージとは異なり、50ページ足らずの小品ながら、ゴシック小説の王道を織り込み、きちんと物語を畳んでいる。面白い。


 物語はある酷い雨の日に、かつての繁栄を失い今はもう古くからの使用人夫婦マーティンとベアトリスだけが暮らす古い城を舞台として始まる。彼ら二人が過去の思い出話をしていたところに、一人の若者が立ち寄った。馬が怪我をして立ち往生してしまい、困っていたのだ。
 彼ら二人は若者、ロドルフォに親切を施してやる。雨に濡れた彼の服の代わりに、かつての主人マンフレディ伯爵オズワルドのものを着せてやったところ、なんとロドルフォは彼そっくりであることが判明する。その類似の程は、長らく彼に使えてきたベアトリスをもって、余りの恐怖に失神させるほどだ。
 彼女が卒倒したのは、オズワルドが奇妙な死を遂げたことが大きく影響していた。そうロドルフォが偶然立ち寄ったこの古き城には、忌まわしい過去が染みついていたのだった……。


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『ヴァルミュラーの館』感想:★★★☆☆

2013.10.17 Thu




 読み終わった一番の感想が「ああ、うん。これ流石に商業で出せないわ」だったりする本書は、翻訳者である垂野創一郎氏が出している同人誌シリーズ「エディション・プヒプヒ」の一冊でございます。

 「商業で出せない」と言うのは、つまらないという訳ではなくて、起承転結の転までは真っ当なのに結に至る道筋が雰囲気でのみ構築されているあたりにある。
 ただまぁ、わざわざこの同人誌を買う人はもう一種の悟りを開いているので、この展開にも「ドイツの作家だから仕方が無い」あるいは「これでこそドイツ作家! 待ってました!!」と暖かく迎えてくれることでしょう。

 つまりはマイリンクの「レオンハルト氏」を誉め讃えちゃう私のような人には、乙なものでございました。
 ただ微妙に点数が辛いのは、起承転結の転まで真っ当な幽霊屋敷譚だったせい。オカルト風味をもっと長く味わいたかったし、変節が唐突な感は否めない。



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『標本 グスタフ・マイリンク疑似科学小説集』感想:★★★★☆

2013.08.08 Thu




 エディション・プヒプヒから1冊ご紹介。
 収録作品は以下の4作。

・「標本」
・「土星の輪」
・「菫色の円錐」
・「蝋人形展覧室」


 私にとってのマイリンクは、「レオンハルト師」の作者である。己の奇想を極限まで歪め、更には思いつくだけの奇抜な飾りつけをした上で、綱渡りに挑む馬鹿である。
 当然ながら割りとよく滑落死している。贔屓してあげたいのは山々ながら、それでもやっぱり「こりゃアカン」としか思えないことも多い。
 それでも私はマイリンクが好きだ。
 「どうだ、この奇抜さ!」と言いたげな自尊心と、「これしか出来ない」との悲鳴の両方が聞こえる気がして、無視できないのだ。


 私にとってのマイリンクのイメージは上記の通りだが、この短編集では少し調子が違う。
 悲鳴も自慢も鳴りを潜め、そこにあるのは楽しげな奇想のみだ。強調も過剰もまだその全貌を見せてはいない。
 人生に疲れてもいなければ、強迫観念にも駆られていない、ありのままの等身大の姿が作品の影から覗いている。

 しかしそうは言っても、相手はマイリンク。
 作品の中央を貫くのは、結露しそうなまでに湿り、そしてやはり「くだらない」奇想である。



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『黒猫・アッシャー家の崩壊 ポー短編集Ⅰゴシック編』感想:★★★☆☆

2012.12.03 Mon


黒猫・アッシャー家の崩壊―ポー短編集〈1〉ゴシック編 (新潮文庫)

エドガー・アラン ポー 新潮社 2009-03-28
売り上げランキング : 116559
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 新潮文庫のポー短編集Ⅰは「ゴシック編」と題して、6作品を収録。
・「黒猫」
・「赤き死の仮面」
・「ライジーア」
・「落とし穴と振り子」
・「ウィリアム・ウィルソン」
・「アッシャー家の崩壊」

 どれも既読、だけどもポーの怪奇幻想な作品がオーソドックスに集まっている点は高評価。
 しかし、どうにもこうにも、久しぶりにこう言いたくて堪らなくなってしまった。「日本語でおk」

 何だか変だよ日本語が。折角のゴシック風味なポーの作品なのに、もはや日本語しか気にならないよ。
 それも、どいつもこいつも奇妙な日本語なら慣れもするのに、作品によって日本語の奇妙さレベルが違うのがまた耐えられない。これ同じ人が訳してるんだよね?
 翻訳者が様々な創元推理文庫の『ポオ小説全集』シリーズの方が違和感が断然マシなのは、どうしてだ。
 あちらもあちらで、古すぎて日本語に苔が生えてる気配すら見られるし日本語としてどうなのと思う箇所もあったが、それでもこの奇妙に捻れた日本語よりは良い。

 しかも何が怖いって、この手の文句を言っている人がざっと検索した限りでは見つからなかったという事態。
 この日本語の奇妙さが、私の書く文章の奇妙さとどこか似ているから、一種の自己嫌悪で私はここまで過剰に反応してるとでも言うのだろうか。
 まぁ何にせよ、違和感にのたうち回ったのが私だけなら、それは幸いなことだ。
 作品のラインナップとしては、初ポーな人にとても良いと思うしね。



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『ポオ小説全集1』感想:★★★★☆

2012.11.30 Fri


ポオ小説全集 1 (創元推理文庫 522-1)

エドガー・アラン・ポオ 東京創元社 1974-06-28
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 ポーの作品を発表された順に、傾向に配慮せずに収録した全集の第1巻。
 収録作品と翻訳者は以下。

・「壜のなかの手記」 阿部知二・訳
・「ベレニス」 大岡昇平・訳
・「モレラ」 河野一郎・訳
・「ハンス・プファアルの無類の冒険」 小泉一郎・訳
・「約束ごと」 小泉一郎・訳
・「ボンボン」 永川玲二・訳
・「影」 河野一郎・訳
・「ペスト王」 高松雄一・訳
・「息の喪失」 野崎孝・訳
・「名士の群れ」 野崎孝・訳
・「オムレット公爵」 永川玲二・訳
・「四獣一体」 高松雄一・訳
・「エルサレムの物語」 高松雄一・訳
・「メルツェルの将棋差し」 小林秀雄、大岡昇平・訳
・「メッツェンガーシュタイン」 小泉一郎・訳
・「リジイア」 阿部知二・訳
・「鐘楼の悪魔」 野崎孝・訳
・「使いきった男」 宮本陽吉・訳
・「アッシャー家の崩壊」 河野一郎・訳
・「ウイリアム・ウィルソン」 中野好夫・訳
・「実業家」 宮本陽吉・訳


 怪奇的な作品の多くには読んだ記憶があるが、その他の風味のものはほとんどが初。



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『マンク』感想:★★★★★

2012.07.01 Sun


世界幻想文学大系 第2巻 A マンク 上

井上一夫,マシュ-・グレゴリ・ルイス
国書刊行会 1985-08
by ヨメレバ


 読んだのは、国書刊行会から出された世界幻想文学大系のもの。
 ただし出版は上のデータと異なり、1976年3月。



 舞台となるのは、中世スペインはマドリッド。当地に建つカプチン教会は人間の熱気で充ちていた。
 そう宗教熱心とは言えないはずの人々がここまで多く集っているのは、ひとえにカプチン教会の若き僧院長であるアンブロシオの人気故なのだった。
 彼は未だ物心もつかぬ赤ん坊の頃にカプチン教会の前に捨てられ、その後は修道院の中で育てられ、今や院長にまで上り詰めていた。
 修道院の世界しか知らぬ彼は、徳の厚さと信仰心の確かさで知られ、その説教には説得力があり、更には見目も麗しく、マドリッド中の尊敬と崇拝の的となっているのだ。

 そんな彼の修道院に、二人の女が入ってきた。未だ己の美しさすら知らぬ純潔なる娘アントニアと、その叔母だ。
 アントニアは彼女の両親の望まれぬ結婚の末に、今や親族中から縁を切られ、貴族の娘の身分ながらそれに見合う扱いを受けられずにいた。
 そんな現状を打破し、少しでも生活を助けて貰うため、アントニアの父の弟にして現在のシステルナス侯爵を訪ねるためにマドリッドに出てきたのだ。

 アントニアは初めて聞くアンブロシオの説教に心を振るわせる。そしてそんな彼女に、マドリッドの有力貴族であるロレンゾは心を奪われ、システルナス侯爵と面識のある彼は、アントニアのために力を貸すことを約束するのだった。
 その一方で、ロレンゾの妹で、今はカプチン教会の隣にある聖クラレの尼僧院に入っているアグネスと、システルナス侯爵の間にも恋の炎が燃え立っていたのであった。
 こうして、ロレンゾとアントニア、システルナス侯爵とアグネスの二組の恋の物語が始まる。



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雑誌「ナイトランド」VOL.1(2012)感想:★★☆☆☆

2012.04.05 Thu


朝松健・森瀬繚・朱鷺田祐介・
立原透耶・鷲巣義明・マット・カーペンター他
トライデント・ハウス 2012
売り上げランキング :
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 「ナイトランド」創刊号をようやっと読み終わった。
 積ん読タワーから1冊崩して予習して臨んだけどさぁ……、との話は後に回してまずは収録作品一覧。縦書き表記なのに目次だけ横書きなのはちょっと違和感。


特集・ラヴクラフトを継ぐ者たち
・「ルイジアナの魔犬」 スコッチ・カースン 田中一江・訳 山田章博・画
・「沼地を這うもの」 ティム・クーレン 夏来健次・訳 楢喜八・画
・「ウェストという男」 グリン・バーラス&ロン・シフレット 金子浩・訳 松山ゆう・画
・「ダイヤー神父の手紙」 レイフ・マグレガー 増田まもる・訳 ひらいたかこ・画
・「扉」 サイモン・ブリークン 田村美佐子・訳 藤原ヨウコウ・画 

名作発掘
・「矮人族」 ロバート・E・ハワード 中村融・訳 グレゴリー・ステープルズ・画
・「コールド・プリント」 ラムジー・キャンベル 野村芳夫・訳 ヴァージル・フィンレイ・画

連載小説
・連作短篇小説「The Faceless City #1 狂雲師」 朝松健 槻城ゆう子・画

エッセイ
・「『魔道書ネクロノミコン』捏造の起源」 コリン・ウィルソン 森瀬繚・訳
・「怪奇の架け橋----『日本怪奇小説傑作集』から『Kaiki: Uncanny Tales from Japan』へ」 東雅夫

連載コラム
・エッセイ「金色の蜂蜜酒を飲みながら」 朱鷺田祐介
・エッセイ「私の偏愛する三つの怪奇幻想小説」 西崎憲
・エッセイ「Asian Horror Now (1)」 立原透耶
・ 「ファンタスティック・シネマ通信(1)」 鷲巣義明
・クトゥルー・インフォメーション(日本編) 森瀬繚
・クトゥルー・インフォメーション(海外編) マット・カーペンター



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『ドラキュラ・ドラキュラ』感想:★★★★☆

2012.04.05 Thu


ドラキュラ・ドラキュラ (1973年)ドラキュラ・ドラキュラ (1973年)
種村 季弘

薔薇十字社 1973
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 『ドラキュラ・ドラキュラ』は1973年に薔薇十字社から、1986年に河出書房新社から河出文庫として出版されている。
 この二つには違いがあり、河出文庫版『ドラキュラ・ドラキュラ』からは薔薇十字社版では収録されているダレルの「謝肉祭」、オーギュスタン・カルメの「吸血鬼」たち、ヴォルテールの「吸血鬼」、日夏耿之介の「吸血鬼譚」が省かれている。
 これら4作が読みたい場合は、薔薇十字社版を買いましょう。私はヴォルテールとカルメが読みたかったのに、河出文庫版を買ってしまい、「載ってないよ?」と首を傾げる羽目になりました。

 ちなみにどちらも現在絶版もしくは重版未定。
 薔薇十字社版はAmazonに表紙イメージすらなくて寂しい。この表紙は、映画ドラキュラ伯爵と言えば彼、なクリストファー・リー、のモノクロの写真を囲むように縁は赤色で、やや野暮ったいとも言えるデザインが逆に良い。


 薔薇十字社版『ドラキュラ・ドラキュラ』収録作品は以下。末尾に(※)マークが付いている作品は、河出文庫には収録されていない。
・「吸血鬼」 ジャン・ミストレル 種村季弘・訳
・「グズラ(抄)」 プロスペル・メリメ 根津憲三・訳
・「吸血鬼」 ジョン・ポリドリ 佐藤春夫・訳
・「吸血鬼の女」――『セラピオン同盟員』より E・Th・A・ホフマン 種村季弘・訳
・「カルパチアの城」――エピソード―― ジュール・ヴェルヌ 安東次男・訳
・「吸血鳥」 マルセル・シュオッブ 種村季弘・訳
・「サセックスの吸血鬼」 コナン・ドイル 延原謙・訳
・「謝肉祭」――「バルタザール」より ローレンス・ダレル 高松雄一・訳(※)
・「吸血鬼」 ルイージ・カプアーナ 種村季弘・訳
・「吸血鬼を救いにいこう」 ベレン 種村季弘・訳、橋本綱・訳
・「受身の吸血鬼」 ジェラシム・ルカ 種村季弘・訳、橋本綱・訳
・「ドラキュラ・ドラキュラ」――トランスシルヴァニアの物語―― H・C・アルトマン 種村季弘・訳
・「吸血鬼たち」 オーギュスタン・カルメ 種村季弘・訳(※)
・「吸血鬼」 ヴォルテール、種村季弘・訳 福井信雄・訳(※)
・「吸血鬼譚」 日夏耿之介(※)
 編纂者は種村季弘。


 扱われているのは全て古き良き吸血鬼たち。登場する吸血鬼たちにはロマンがあり、また土着信仰の香りも完全には失われてはいない。
 作品毎の感想は以下は折りたたみで。



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『ク・リトル・リトル神話集』感想:★★★★☆

2012.03.26 Mon


ク・リトル・リトル神話集 (ドラキュラ叢書 第 5巻)

H.P.ラヴクラフト,荒俣 宏 国書刊行会 1976-11
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by ヨメレバ



 私が持っているのは初版だが、誤字が多い。
 「少しインディアンの血が」となるはずだった箇所が「少レインディアンの血が」となっているところ(p.138, 「イグの呪い」)で、昔懐かしい「インド人を右に!」を思い出してしまった。
 現在流通している版では誤字が直されていますように……。


 収録作品は以下。四部に分かれており、その頭には荒俣宏の手によると思われる短い前書きがついている。
 作品のほぼ全てのタイトル裏に、ヴァージル・フィンレイの挿絵付き。

 序文 荒俣宏
Ⅰ 発端
 ・「アルハザードのランプ」 ラヴクラフト&ダーレス 広田耕三・訳
Ⅱ 超宇宙の邪神
 ・「永劫より」 ヘイゼル・ヒールド 野村芳夫・訳
 ・「インスマスの追跡」 ラヴクラフト&ダーレス 那智四郎・訳
 ・「イグの呪い」 ゼリア・ビショップ 那智四郎・訳
 ・「博物館の恐怖」 ヘイゼル・ヒールド 野村芳夫・訳
Ⅲ 魔書の啓示
 ・「魔女の谷」 ラヴクラフト&ダーレス 広田耕三・訳
 ・「破風の上のもの」 ロバート・E・ハワード 赤井敏夫・訳
 ・「黄の印」 R・W・チェンバース 森美樹夫・訳
 ・「白蛆の襲来」 C・A・スミス 高木国寿・訳
Ⅳ 怪物の侵寇
 ・「地の底深く」 R・B・ジョンソン 赤井敏夫・訳
 ・「墳墓の末裔」 C・A・スミス 広田耕三・訳

 巻末には「ク・リトル・リトル神話事件簿(松井克弘・編)」を収録。
 これはラブクラフトの「ダゴン」、「ランドルフ・カーターの弁明」、「海底の神殿」、「妖犬」、「暗黒の秘儀」、「クートゥリュウの喚び声」、「銀の鍵」、「異次元の色彩」、「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」、「ダンウィッチの影」、「闇に囁くもの」、「インスマウスの影」、「魔女の家の怪」、「銀の鍵を超えて」、「戸口の怪物」、「超時間の影」、「闇に這う者」の作品から、起こった事件その他の出来事を時系列・地域別に分けてまとめたもの。


 感想は折りたたみ。



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