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ソログープ翻訳作品一覧:全集との比較

2013.12.31 Tue



 "БИБЛИОТЕКА РУССКОЙ КЛАССИКИ"のサイトにて、モスクワにある出版社Интелвакによるソログープの全集がほぼ全て公開されていたので、それを利用させて頂き、ソログープの翻訳作品を纏めた。

 本当にほぼ全てが公開されており、ロシア語が出来る方ならば何の問題も無くソログープの全作品にアクセス出来る。
 が、悲しいかな私は読めないので、こうやって馬鹿に長いリストを作ることにした。

 詩人としても知られるソログープではあるが、あまりに膨大となるので対象は小説・戯曲のみとした。
 小説・戯曲以外の収録作は灰色表記、また翻訳があるものに関しては代表的な邦題を付し、太字表記とした。
 日本語翻訳がなくとも英語翻訳版が存在する場合は、英題を記載した。



 ロシア語は機械翻訳に全面的に依存している。
 勘違い、間違い等があれば指摘いただけると助かります。また情報の抜けがありましたら、どうぞご指摘ください。


 基準にしたソログープ全集は全8巻(本体6巻附録2巻)。
 目次内容ともに、БИБЛИОТЕКА РУССКОЙ КЛАССИКИサイト内Федор Кузьмич Сологуб(1863–1927)のページによる。
 付されている日本語・英語部分は私の手による。
 日本語あるいは英語翻訳があるものは太字で示した。翻訳タイトルは共に最も一般的と思われるものを選んだ。
 小説以外は灰色表示で区別した。


Собрание сочинений в восьми томах
                                 (Интелвак, モスクワ, 2000年)
ТОМ 1. ТЯЖЁЛЫЕ СНЫ
ТОМ 2. МЕЛКИЙ БЕС
ТОМ 3. СЛАЩЕ ЯДА
ТОМ 4. ТВОРИМАЯ ЛЕГЕНДА
ТОМ 5. ЛИТУРГИЯ МНЕ
ТОМ 6. ЗАКЛИНАТЕЛЬНИЦА ЗМЕЙ
ТОМ 7. СТИХОТВОРЕНИЯ
ТОМ 8. СТИХОТВОРЕНИЯ. РАССКАЗЫ




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ソログープ日本語翻訳作品一覧 その6:戯曲と英訳

2013.12.31 Tue

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・「死の勝利」 原題:Победа смерти
・「」 原題:Любви

・「古い家」 原題:Старый дом
・'The Queen of Kisses' 原題:Царица поцелуев
・'Lohengrin' 原題:Лоэнгрин
・'The Worm' 原題:Червяк
・'The Beloved Page' 原題:Милый паж
・'Death by Advertisement' 原題:Смерть по объявлению
・'The Way To Damascus' 原題:Путь в Дамаск


 戯曲に加え、現時点では日本語翻訳は存在しないが英語翻訳ならば入手可能な短篇作品を。
 「古い家」には日本語翻訳が存在するものの入手不可であるため、日本語翻訳はないが英訳はある作品群として扱った。
 長編の情報、凡例等はソログープ日本語翻訳作品一覧 その1に記載。

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ソログープ日本語翻訳作品一覧 その5:超短篇

2013.12.31 Tue



・「かよわい子供」 原題:Нежный мальчик
・「砂糖菓子の欠片」 原題:Леденчик
・「小さい砂糖の塊」 原題:Кусочек сахару
・「こうして誤解が起こった」 原題:Что будет?
・「金の柱」 原題:Золотой кол
・「小石の冒険」 原題:Путешественник-камень
・「二つの鍵」 原題:Ключ и отмычка
・「道とあかり」 原題:Дорога и свет
・「」 原題:Лягушки
・「小さな棒」 原題:Палочка
・「対等」 原題:Равенство
・「独立した葉」 原題:Самостоятельные листья
・「牡牛」 原題:Бык
・「二本の蝋燭一本の蝋燭三本の蝋燭」 原題:Две свечки, одна свечка, три свечки
・「未来」 原題:Будущие
・「百合の着物とキャベツの着物」 原題:Одежды лилии и капустные одежки
・「二少女と砂」 原題:Две девочки и песок
・「何々というところ」 原題:Та самая
・「悪い子とおとなしい子」 原題:Злой мальчик и Тихий мальчик
・「はしゃいだ娘」 原題:Весёлая девчонка
・「そうして小さくなった」 原題:Стал маленьким
・「彼ら」 原題:Они
・「天の監視人」 原題:Небесные сплетники
・「お爺さんとお婆さん」 原題:Хрыч да хрычовка
・「ランプとマッチ」 原題:Лампа и спички
・「二つの洋杯」 原題:Два стекла
・「龍と太陽と角笛」 原題:Злая гадина, солнце и труба
・「花壇のお話と宮殿のお話」 原題:Сказки на грядках и сказки во дворце
・「」 原題:Песенки
・「」 原題:Ворона
・「囚われたる死」 原題:Плененная смерть
・「黄色くなった白樺の葉と雫と下の空」 原題:Пожелтевший берёзовый лист, капля и нижнее небо
・「バイ」 原題:Бай
・「」 原題:Сны(I. Дрова)
・「曲がれる足」 原題:Сны(II. Согнутые ноги)


 日本ではあまり取り上げられない短い作品たちを。
 凡例等はソログープ日本語翻訳作品一覧 その1に記載。
 あまりに短いため、あらすじは省略した。




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ソログープ日本語翻訳作品一覧 その4:短編 その3(その他)

2013.12.31 Tue



・「餓の光」 原題:Голодный блеск
・「振動する家」 原題:Колебание стен
・「縛られた女」 原題:Дама в узах. Легенда белой ночи
・「生まれて来ない子供のキス」 原題:Поцелуй нерожденного
・「赤い唇の客」 原題:Красногубая гостья
・「死の棘 二少年の物語」 原題:Жало смерти (Рассказ о двух отроках)
・「赤いリボン」 原題:Алая лента
・「嘆ける花嫁」 原題:Опечаленная невеста
・「白樺」 原題:Белая березка
・「微笑」 原題:Улыбка
・「」 原題:Обруч
・「レーリカ」 原題:Лелька
・「」 原題:Красота
・「賢き処女」 原題:Мудрые девы
・「楽しき夢」 原題:Сон утешающий
・「星の世界へ」 原題:К звёздам
・「小男」 原題:ロシア短篇24 (現代の世界文学)
・「水より葡萄酒を」 原題:Претворившая воду в вино
・「慰安」 原題:
・「群集の中にて」 原題:В толпе
・「悲しみの美」 原題:Очарование печали


 日本ではあまり取り上げられない作品を。
 凡例等はソログープ日本語翻訳作品一覧 その1に記載。




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ソログープ日本語翻訳作品一覧 その3:短編 その2(童話)

2013.12.31 Tue



・「」 原題:Крылья
・「いい香のする名前
  原題:Благоуханное имя
・「地のものは地へ」 原題:Земле земное
・「ツランディナ」 原題:Турандина
・「花冠」 原題:Венчанная
・「森の主」 原題:За рекою Мейрур
・「少年の血」 原題:Отрок Лин
・「魂の結合者」 原題:Соединяющий души
・「獣の使者」 原題:Призывающий Зверя
・「身体検査」 原題:Обыск
・「とらわれ」 原題:В плену
・「お前は誰だ?」 原題:Мечта на камнях
・「雪だるま」 原題:Снегурочка


 数多あるソログープ作品から、童話として扱われることの多いものを。
 凡例等はソログープ日本語翻訳作品一覧 その1に記載。




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新☆ハヤカワ・SF・シリーズ第1期ラインナップと文庫化状況

2013.12.24 Tue


 微妙なサイズと色、それから銀背に定評のある「新☆ハヤカワ・SF・シリーズ」。
 その第1期『リヴァイアサン クジラと蒸気機関』が早くも文庫落ちしたので、その他の文庫化状況もメモっておこうかな、という記事。
 たぶん随時更新。


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僕たちの吸血鬼:よく言及される有名作品一覧

2013.10.07 Mon


吸血鬼イメージの深層心理学: ひとつの夢の分析


 「『吸血鬼イメージの深層心理学』は新しいだけあって、取り上げる作品にも最近のが含まれていて嬉しかった」的なことを以前に書いたついでに、具体的に作品名を挙げてみようと思った次第。
 「最近のが含まれて」いるのであって、最近のものばかりではないところに注意いただきたい。
 『吸血鬼幻想』他を本の山から発掘した暁には、そちらで言及された作品群も追加したい次第。その希望を含めて、今回の記事タイトルにした。紛らわしくてごめんなさい。

1) ノンフィクション
2) フィクション
 2-1) 小説 / 2-2) 映画 / 2-3) アニメ / 2-4) 漫画



 地誌や歴史、あるいは心理学関係の本なども参考あるいは参照として取り上げられているが、吸血鬼とあまりに関連のないと分かるものは省いた。
 複数メディアに渡って展開している作品の場合には、原則としてオリジナルを掲げた。その後の派生作品は、分かる範囲で補足として付した。

 書式は次の通りとした。
『タイトル』(あればレーベル):著者、発行年、発行所

 翻訳作品の場合は、原著の著者と発行年を記し、日本語の情報を次の行で示した。文庫版も同じ形式で示した。
 映画の場合、著者の欄に監督を記した。漫画作品の場合、発行年の欄に連載期間を記した。

1) ノンフィクション
2) フィクション
 2-1) 小説 / 2-2) 映画 / 2-3) アニメ / 2-4) 漫画



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ソログープ日本語翻訳作品一覧 その2:短編 その1(有名作)

2013.09.01 Sun


かくれんぼ・毒の園 他五篇 (岩波文庫)
・「かくれんぼ」 原題:Прятки
・「白い母」 原題:Белая мама
・「光と影」 原題:Свет и тени
・「毒の園」 原題:Отравленный сад
・「小羊」 原題:Баранчик
・「白い犬」 原題:Белая собака


 言わずと知れた、ソログープの代表作。現在でも入手しやすい。
 日本での翻訳状況は以下にて。凡例等はソログープ日本語翻訳作品一覧 その1に記載。




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ソログープ日本語翻訳作品一覧 その1:前書き/凡例及び書式/長編

2013.08.31 Sat


前書き
 ロシアの作家ソログープの日本語翻訳を探したところ、思いの外多くを見つけることが出来た。
 だが翻訳時期が明治から戦前にかけてと古いものは昇曙夢などの一部の翻訳者の手による物以外は今や埋もれており、また最近になり再録あるいは復刻されたものに関しては総覧に未だ反映されておらず、あまり使い勝手が良くない。
 それに総覧の類はネット上からアクセス出来ず、誰にでも門戸が開かれているとは言い難い。この手の情報に強い大規模な図書館が近くにない人もいるだろう。


 ……と無駄に前振りが仰々しくなったが、要するに「折角調べたからまとめるよ」ってことです。
 昇曙夢や中山省三郎などの大御所以外の仕事に、少しでも光が当たれば幸い。ソログープファンの方が、新たな作品と出会う一助となれれば、これにまさる喜びはありません。

 尚、全ては個人的な調査が元となっておりますので、間違い・勘違い等もあるかと思います。英語翻訳に関しては完全に蛇足気味ですので、特に間違いが多いかと思われます。
 それらに気が付かれましたら、拍手やコメント欄、もしくは左下のメールフォームから一報頂けると助かります。

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ソログープ日本語翻訳作品一覧


前書き / 謝辞 / 参考 / 凡例及び書式

 ソログープ日本語翻訳作品一覧 その1:長編
 ソログープ日本語翻訳作品一覧 その2:短編(有名作)
 ソログープ日本語翻訳作品一覧 その3:短編(童話)
 ソログープ日本語翻訳作品一覧 その4:短編(その他)
 ソログープ日本語翻訳作品一覧 その5:超短編
 ソログープ日本語翻訳作品一覧 その6:戯曲と英訳

 ソログープ翻訳作品一覧:全集との比較

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注:
 『児童文学翻訳作品総覧 明治大正昭和平成の135年翻訳目録6 スペイン・ロシア編』にて、ソログープ作品を収録していると記されていた雑誌一覧の内、以下のものは見つけることが出来なかった。
 ・「関西芸術」(大正4年11月「沈黙の声」、大正5年1月「ロシア古譚」、大正5年2月「慈悲と愛」)
 ・「露西亜評論」(大正8年10月に「古い家」)
 故に内容を確認出来ておらず、明確に収録作品の分かる最後の一作を除き、一覧には記載しなかった。


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「アルキメデスの鏡」考・その1:紀元前から17世紀まで

2013.02.17 Sun


 「アルキメデスの鏡」とは御存知、第二次ポエニ戦争中、ローマ艦隊による包囲に三年間も持ちこたえたシュラクサイ(シラクサとも、イタリア)において天才アルキメデスが発明し、圧倒的な兵力差を誇るローマ艦隊を退け続けた伝説的兵器の一つにして、最も有名なものだ。



 しかしながら、彼が産み出したとされる弾道機や着発弾装置、巻揚機などに関する記述が初期から存在するのに対し、この光学兵器に関しての記述がようやくその片鱗を見せるのは紀元も2世紀になってからのこと。
 アルキメデスがシュラクサイを制圧したローマの一兵卒に殺された紀元前212年に対して、なんと時間が経ってからのことか。
 この時間差によってバルトルシャイティスは、日本で編まれた著作集の第4巻『鏡 科学的伝説についての試論、暗示・SF・まやかし』において、アルキメデスの鏡が後からでっち上げられた架空の存在に過ぎないとみなす。

 だが証拠の不在がイコールその出来事の否定にはならないとロバート・テンプルは言う。
 古の書物の多くがその大部分を失い、現存するのが僅かである以上、失われた部分に記述があった可能性は排除出来ないと彼は主張するのだ。
 バルトルシャイティスが『鏡』のⅣ章でアルキメデスの鏡伝説の発展を実に見事に描き出している以上、少なくともアルキメデスの鏡に関してのテンプルの言い分は分が悪い。

 だがそれでもテンプルの言い分にも一理あると思われるので、ここでは白黒はっきり付けず、と言うよりも付けられないのだが、ただ時系列にアルキメデスの鏡に関する記述を並べてみたいと思う。
 見出し、人名以外の太字は引用部分を、太字に加えて下線を施した部分は引用の引用部分を示している。

 参照は既に名前の挙がった『バルトルシャイティス著作集第4巻 鏡 科学的伝説についての試論、啓示・SF・まやかし』(ユルギス・バルトルシャイティス著、谷川渥訳、国書刊行会、1994年)、『超古代クリスタル・ミステリー すべての文明の起源は失われた「光の科学」にあった』(ロバート・テンプル著、林和彦訳、徳間書店、2001年)、さらに『鏡の歴史』(マーク・ペンダーグラスト著、樋口幸子訳、河出書房新社、2007年)の3冊。

鏡 バルトルシャイティス著作集(4) 超古代クリスタル・ミステリー―すべての文明の起源は失われた「光の科学」にあった 鏡の歴史




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