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『翻訳できない世界のことば』感想:★★★☆☆

2016.06.28 Tue


翻訳できない世界のことば
翻訳できない世界のことばエラ・フランシス・サンダース 前田 まゆみ

創元社 2016-04-11
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 「翻訳できない」とは、原語では一言で表せる内容を英語では一言では表現できない、という意味。言語学的な話では全くなく、作者が己のセンスによって選んだ言葉が集められている。
 そんな訳で、日本語からも4単語が選ばれている。その解説も作者のセンスによるので、実際にどんな単語が選ばれ、どんな説明文が付けられているかは、本書でどうぞ。


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Theme:読んだ本 | Genre:本・雑誌 |
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某文庫っぽいスマホカバー

2016.05.22 Sun

某文庫っぽいスマホカバー


 見た瞬間に欲しくなってしまったのがこのスマホカバー。
 ちなみに私のはiPhone6plusなので、文庫よりも新書っぽい縦横比になってしまってしまい、あんまり某文庫っぽく見えないという悲しさ。

 他にもそれっぽいスマホカバーが存在する。



Theme:本に関すること | Genre:本・雑誌 |
Category:本にまつわるエトセトラ | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

『消えるオス 昆虫の性をあやつる微生物の戦略(DOJIN選書)』感想:★★★★★

2016.04.20 Wed


消えるオス:昆虫の性をあやつる微生物の戦略 (DOJIN選書)
消えるオス:昆虫の性をあやつる微生物の戦略 (DOJIN選書)陰山 大輔

化学同人 2015-07-03
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 DOUJIN選書って面白いじゃん!と思わせてくれた一冊。

 オスとメス、この複数の性のシステムは現存生物の多くを支える根幹的なシステムであるが、しかしこのシステム自身は奇妙に不完全である。
 この不完全性に付け込んだのか、あるいはそれ故に性システムが不完全なのかは定かではないが、しかしその揺らぎを根城とし揺らぎを生み出す生物が存在する。その一つが本書の主役、ボルバキアという名の細菌である。


Theme:読んだ本 | Genre:本・雑誌 |
Category:星5つ:★★★★★ | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

『スラヴ世界のイースター・エッグ―ピーサンキからインペリアル・エッグまで(ユーラシア選書)』感想:★★★☆☆

2016.03.23 Wed

スラヴ世界のイースター・エッグ―ピーサンキからインペリアル・エッグまで (ユーラシア選書)
スラヴ世界のイースター・エッグ―ピーサンキからインペリアル・エッグまで (ユーラシア選書)栗原 典子

東洋書店 2008-03
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 タイトル通りの内容の一冊。春分の日は終わってしまったが、今年の東方正教会のイースターは5月1日とやたらとズレているので、セーフということで一つ。

 スラヴ世界でのイースターの意味と歴史を紹介し、ソ連時代の抑圧をくぐり抜けて今も伝わる各家庭でのイースター・エッグの作り方、加えて日本でも作れそうな方法を紹介している。
 その一方で、一流の技術と資金によって作られたインペリアル・エッグをも丁寧に紹介している。そのデザインの意図を辿ると、ロマノフ家の最後煌めきとその家族関係が透けて見えて、華々しいくも切ない物語となっている。


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『幽(百年文庫・84)』感想:★★★★★

2015.12.12 Sat

幽 (百年文庫)
幽 (百年文庫)ワイルド ウォルポール サキ Oscar Wilde

ポプラ社 2011-07
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 百年文庫の84『幽』はイギリス特集。
 収録作品は以下。

・「カンタヴィルの幽霊」 ワイルド、小野協一・訳
・「ガブリエル・アーネスト」 サキ、浅尾敦則・訳
・「ラント夫人」 ウォルポール、平井呈一・訳

 タイトルの通り、幽霊特集。2作目はちょっと違うが。


Theme:読んだ本 | Genre:本・雑誌 |
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『声に出して読みづらいロシア人』感想:★★★☆☆

2015.12.11 Fri

声に出して読みづらいロシア人 (コーヒーと一冊)
声に出して読みづらいロシア人 (コーヒーと一冊)松樟太郎

ミシマ社 2015-05-23
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 「ロシア人の名前って読みにくくない?」という誰もが一度は思うであろう疑問に真面目に立ち向かった一冊。
 ただ現実の名前以外にもドフトエフスキー作品の登場人物まで俎上に上がっているのが、なんだかちょっと残念。
 そしてロシア語ともう二年ほど仲良くしているせいか、別段読みにくいと思えなくなっている自分もなんだかちょっと残念。



Theme:読んだ本 | Genre:本・雑誌 |
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『逃(百年文庫・88)』感想:★★☆☆☆

2015.11.28 Sat


逃 (百年文庫)
逃 (百年文庫)田村 泰次郎 ハーディ ゴーゴリ Thomas Hardy

ポプラ社 2011-08
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 またしても百年文庫。
 とは言え、今回の『逃』は、正直あまり面白くない。「男鹿」は良い作品なんだが、他の2作があんまりなぁ。

 収録作品は以下。
・「男鹿」 田村泰次郎
・「幌馬車」 ゴーゴリ、横田瑞穂・訳
・「三人の見知らぬ客」 ハーディ、井出弘之・訳



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『原典によるロシア文学への招待―古代からゴーゴリまで』感想:★★★★☆

2015.11.27 Fri

原典によるロシア文学への招待―古代からゴーゴリまで
原典によるロシア文学への招待―古代からゴーゴリまで川崎 隆司

成文社 2008-11
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 何故この本を手に取ったのか、その理由はもう忘れてしまったが、しかし出会えて良かったなと思えた一冊。
 時代時代の代表的な作品と共に、その頃の歴史について記述するというスタイルで進む。引用される作品がどれも興味深いのだが、その引用部分以外の邦訳が存在しないことの方が多くて、なんとも残念である。
 時代背景の説明もそれなりに面白く紹介されており、ストイックな態度を崩さなかった『図説 ロシアの歴史』とは好対照である。



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